デラシオン
デラシオンとは、『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場する存在。
データ[編集]
- 全長:不明
- 重量:不明
- 出身地:不明
- CV:原知佐子
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
宇宙正義のために宇宙の調和を計ろうとした大いなるもの、宇宙予言司と呼ばれている存在。
地球が2000年後、宇宙に秩序を乱す星と予知したことでグローカー、ギガエンドラを送り込んで地球の全生命のリセットしようと企む。
威光のインフィニーに包み込まれた体をしているため誰も本体を見ていない。
能力としては未来を予測してしまうほどのプラディクト。
グローカー[編集]
データ[編集]
- 別名:スペースリセッター
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
デラシオンに地球に送り込まれた宇宙正義のために人類を抹殺するプログラムがしており、感情を持っていない破壊兵器。
青、白の体色、赤のモノアイをしている。
グローカー一覧[編集]
グローカーマザー[編集]
データ[編集]
- 全長:200メートル
- 重量:25万トン
- 出身地:大宇宙
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
グローカーを製造しており、グローカーボーンの製造するためにエネルギー源のアブソリアを加工して製造していた母艦。
戦闘形態のグローカービショップに変形することが可能である。
グローカーボーン[編集]
データ[編集]
- 身長:45メートル
- 体重:3万5千トン
- 出身地:グローカーマザー
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
母艦のグローカーマザーで大量生産して敵勢力の偵察、掃討をするために破壊活動をしていたグローカーの初期形態。
本作では5体登場してチームを組み行動していた。
武器としては両腕から放つ地上から軍事衛星を攻撃することが可能な射程、精度を持った衝撃光球弾のプレスバルブ、両腕のボーンキャノン
グローカールーク[編集]
データ[編集]
- 身長:55メートル
- 体重:7万トン
- 出身地:グローカーマザー
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
2体のグローカーボーンが合体した「抵抗スル者ハ全テ排除」と呟くグローカー第二形態。
鋭い刃をした肩、6本の刃を持った顔をした攻撃的な外見でボーンよりも高い戦闘能力をしている。
武器としては両腕の長剣のルークスエッジ、モノアイから放つブレアビーム、肩にあるルークキャノンから放つヘルムートバルブ。
グローカービショップ[編集]
データ[編集]
- 身長:65メートル
- 体重:9万トン
- 出身地:宇宙
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
グローカーマザーが変形する「任務ノ障害ヲ完全ニ消去」と復唱するグローカーの最終形態。
大柄な体をしており、背中、足裏のハイクォートバーニアで素早い動きになっており、グローカー中ではトップクラスの戦闘力を持っている。
武器としてはモノアイから放つ光弾のブレアビーム、両腕から放つ光弾のジルサデスビーム、バーニアで使う体当たり攻撃のバーニアダッシュ、両腕の爪のビショップブロー。
ギガエンドラ[編集]
データ[編集]
- 別名:ファイナルリセッター
- 全長:1600メートル
- 重量:160万トン
- 出身地:大宇宙
概要[編集]
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
デラシオンが作った最終兵器。
直径500キロメートルもある小惑星を破壊、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンジャスティスが総力ですらも効かない装甲をしている。
武器としてはエンドラアームから放つ消滅エネルギー、中央から放つ惑星を消滅してしまう1000万度もある高熱であるイザーボール、エンドラアイから放つプラズマ光線のギガズマスパート。