クラブガン&アネモス
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クラブガン&アネモスとは、『ウルトラマンガイア』に登場する合体怪獣。
データ[編集]
- 別名:超空間共生怪獣
- 身長:49メートル(第1形態、第2形態共に共通)
- 体重:9万5千トン(第1形態、第2形態共に共通)
- 出身地:大沼ダム付近
概要[編集]
第8話「46億年の亡霊」に登場。
合体することで完全な生物になる2体の生物。
クラブガンの腹にアネモスが合体した第1形態、上半身がアネモス、下半身がクラブガンになった第2形態を持っている。
武器としては第1形態のアネモスの口から放つ餌の生命体を催眠状態にすることでクラブガンが捕食してしまう毒ガス、第2形態の突進攻撃、ハサミ。
アネモス[編集]
データ[編集]
- 別名:超空間共生怪獣
- 身長:47メートル
- 体重:3万8千トン
- 出身地:大沼ダム付近
概要[編集]
第8話「46億年の亡霊」に登場。
5億年前、カンブリア紀の中国地層に生息して絶滅をしたイソギンチャクのような外見をしたクラブガンと共生関係がある生命体。
武器としては危険を感じることで放出してクラブガンを引き寄せて大沼ダム近辺の川、街の河川を紫色に染めているが人間、動植物には無害な紫の警報フェロモン、口から放つ餌の生命体を呼び寄せてしまう黄色い誘導フェロモン。
クラブガン[編集]
データ[編集]
- 別名:超空間共生怪獣
- 身長:48メートル
- 体重:5万7千トン
- 出身地:隅田川付近
概要[編集]
第8話「46億年の亡霊」に登場。
5億年前、カンブリア紀に生息していたアネモスと共生関係があるザリガニのような外見をした生物。
能力としては炎を鎮火してしまう白色消火ガス、両腕のハサミ、XIGファイターの攻撃ですらも効かない背中を覆われた甲羅。