真中らぁら
かしこまっ!
真中 らぁら まなか らぁら | |||||||||||||
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真中 らぁら(Manaka Laala)は、『プリパラ』シリーズに登場する主人公。
設定[編集]
- 声 - 茜屋日海夏
概要[編集]
アニメ『プリティーリズム・オールスターセレクション』で初登場。 『プリパラ』ではシリーズを通して主人公を務める。
私立パプリカ学園小学部5年の女子児童で、アイドルに憧れていてプリパラが大好き。口癖は「かしこま!」。普段は紫の髪をリボンと団子状にしてまとめた髪型だが、プリパラで変身すると髪が長くなって髪型はツインテールとなる。また、小学5年生ということで普段の身長はそれほど高くないが、プリパラでアイドルとなっているときには身長が伸びて中学生とならんでも違和感がない程となっている。妹に真中のんがおり、校長の魔の手から逃れるお手伝いをしてもらったりもしている。
元々はアイドルに憧れてはいたものの、積極的にアイドルとして活動していこうとは思っていなかった。プリパラに必要なプリチケも届いていなかったが、南みれぃに忘れ物を届ける途中にプリチケが届き、そのまま頼まれてみれぃと一緒にアイドル活動をしていくこととなる。北条そふぃとも一緒にアイドル活動をしたいと思い、取り巻きに何度も邪魔されてもアタックし続けた。そふぃが梅干し(レッドフラッシュ)を食べてアイドルモードになっているときも、普段の力が抜けた状態(ファンシーモード)のどちらでもそふぃが好きだと発言したことで、そふぃに気にいられる。最終的に悩んだそふぃが自分の籠から出る後押しをして、そふぃ・みれぃの三人でチームを組んだ。
母親と同じように大声だが、そのことをコンプレックスに思っているため、音楽の授業などで意識してしまうと声が小さくなってしまう。ただ、プリパラでアイドル活動をしているときには声をきちんと出すことができている。
プリパラを敵視している大神田グロリア校長にプリチケを持っているのではないかと疑われており、マークされている。
違反チケット[編集]
風紀委員長のみれぃから違反チケットを数多くもらっている校則違反常習者で、様々な理由で違反チケットをもらっている。
- 第3話にて違反チケット100枚に達したことで「学園創立者の像磨き」の罰を言い渡される。
- 第18話にて「学園創立者の像の前でくしゃみをする」という校則違反をしてしまい、ついに違反チケット200枚に達してゴールデン違反チケットとなった。罰として「パプリカ学園の幼稚園と小学生の交流会」をお世話をするボランティアをすることになった。