1735枚

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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1735枚とは、嘲笑系のインターネット・ミームの一種である。

概要[編集]

アニメチェンソーマン』のBlu-rayDVD第1巻の初週売上枚数が1735枚であったことから発生した、同作を揶揄するミーム。揶揄だけでなく、失望や監督・プロデューサーへの怒りなども込められている事がある。中国語圏では1ドラゴン=1735とする流れも出来ている。(中国語圏のオタクの間には商業的に振るわなかったアニメ作品の売上枚数を単位にする文化がある。ドラゴンは本作の監督、中山竜氏の名前が由来か。発祥はラルクのHydeの身長を揶揄したミームが売りスレに渡りキルミー単位が生まれて)

なおオリコン調べによる第1巻の売上枚数は1週目は1735枚、2週目は325枚、3週目以降は計測不能であった。ただし本作はオリコンの集計対象に含まれていないMAPPAのオンラインショップ[1]でも映像商品を買い求めることが出来るため、そちらの売上枚数は不明。

ストリーミングサービスが主流となった今となっても映像商品の売上枚数は良くも悪くも話題になりやすい。購買意欲を刺激しないような仕上がりになってしまったのがこのミームの誕生の原因である。

ちなみに、TMAのパロディAV『ディルドーマン』の初週売上は8,600枚というのはデマ

同じジャンプかつMAPPAの呪術廻戦は1期が15.2ドラゴン、2期は15.3ドラゴンで文字通り桁が違う。

注釈[編集]