長方形

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長方形(ちょうほうけい)とは、平面(ユークリッド平面やデカルト座標とか格子点とか)図形の一種である。かつては矩形といった。

概要[編集]

「規矩準縄」は「ブンマワシ・マガリカネ・ミズハカリ・スミナワ」の意だが、「矩形」はこのうちの「マガリカネ(矩)」に由来する。そうするいわゆる「鍵型」になりそうではなく「直角」を意味する。「すべての内角が直角である直線図形」が「長方形」であり、正方形は一種である。だったら小学校でも「『矩形』と書いて『くけい』と読む」方法もあったと思うが、「『矩』が当用漢字に入っていない」とか「小学生はまだ漢字を習っていないので、ひらがなで表記しろ」といったいちゃもんがついたらしく(でなければ教科書会社の自主規制かもしれないが)、「長方形」を「ながしかく」、「正方形」を「ましかく」と教えるようになった。そのせいで、「『ましかく』は『ながしかく』の仲間じゃないんですか?」という質問が出ていじめの原因にもなる。「スクェアな人間は普通の人間の仲間ではないのだから仲間外れにされて当然だからだ。
ちなみに水道方式タイルのシェーマによれば、「タイルが正方形に並べられる」と「タイルの個数が平方数である」は同値である。

このように教育現場が惨状を呈しているために、「正方形は長方形である(正方形⊂長方形)」以外にも「正方「長方形は平行四辺形である(長方形⊂平行四辺形)」「菱形は平行四辺形である(菱形⊂平行四辺形)」「平行四辺形⊂台形」といったことにまでは学年の終わりにまでが終わらないため宿題・課題が増えて子供の自由時間や睡眠時間が減るといった弊害が出ている。

プログラミングとの関係[編集]

長方形は英語で“rectangle”である。長方形の幅は“width”だ。ところが、これと直角になる片の長さは“height”だったり“length”だったりするのでトラブルの原因になる。「『長さ』と言ったら長いほうの辺の長さに決まっているだろうが!」と営業にどやされるのだ。電算屋は縦がYで横がXであり座標原点は向かって左上である。なぜならピクセルマップで考えるからだ[1]。しかもそういう奴は「外周」で考えたり「升目」「単位正方形の中心位置」で考えたりもする。
もっとも素朴なのが水道方式のタイルのように思うかもしれないが、あれは「位取り」と加減算の指導のために使われるものであって、「ある数の約数をすべて求めよ」という場合は「タイルの個数」を数えるのには適していても、「そのタイルは何個×何個の長方形に並べられるか」を考えることには繋がらない。
その意味では、「バビロニア長方形」および、そのうちの特殊なものである原始バビロニア長方形プログラマには向いているかもしれない。

その他[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. よって、「width⇔height」ではなく「width⇔depth」もありかもしれない。