盗亜協商条約

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盗亜協商条約とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において締結された条約の一つである。この条約はキッド社会主義共和王国連邦アラビア社会主義共和国連邦の間で締結された。

締結理由[編集]

アラビア社会主義共和国連邦が誕生する前にサウジアラビアエジプトを領土としていたビアスエプト社会主義共和国連邦の原油資源の獲得をもくろんだキッド社会主義共和王国連邦の計画がありこれについて外交会談などが行われ締結されたのが[[盗美協商条約]だった。その後ビアスエプト社会主義共和国連邦が国名変更や親盗派政権となりアラビア社会主義共和国連邦となった後改めて締結されたのが盗亜協商条約である。

国際関係[編集]

国際的にこの条約は最初はキッド社会主義共和王国連邦が有利なだけのものだと考えられていたがセブア危機が発生するとこの条約の意味が現れた。第5次中東戦争の危機となった。しかしながらこの危機にキッド社会主義共和王国連邦が介入し、「万が一第5次中東戦争となった場合はセブスタン社会主義共和国連邦王国連邦の石油危機と判断し宣戦布告する。」という声明が効果をなしこれの危機は脱することができた。これによって石油という資源で保安を買うといった流れができることとなった。

条約[編集]

第1条この条約はキッド社会主義共和王国連邦アラビア社会主義共和国連邦において正式な外交会談のもとに締結されたものである。

第2条アラビア社会主義共和国連邦キッド社会主義共和王国連邦に対して石油をはじめとする資源採掘権8割を譲渡すること。

第3条アラビア社会主義共和国連邦は国土に王国連邦王立革命赤軍が利用できる在留軍基地を配置すること。

第4条アラビア社会主義共和国連邦キッド社会主義共和王国連邦に対してスエズ運河における無償通行を許可し3割の通行料を譲渡すること。

第5条キッド社会主義共和王国連邦アラビア社会主義共和国連邦に対していかなる時も保安を約束し同国が戦争に巻き込まれた場合はこれを支援すること。

第6条キッド社会主義共和王国連邦はいかなる時もアラビア社会主義共和国連邦に対する援助を行うこと。

第7条両国間は決して攻めあわず相互不可侵条約を締結すること。

第8条両国はイメーワ同盟条約機構へ加盟すること。

第9条戦争状態を回避できないと判断した場合はスエズ運河の敵国への閉鎖を行うこと。

第10条スエズ運河における利権はアラビア社会主義共和国連邦に帰属するものとする。