浅海さんと死んでもイキたい。

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浅海さんと死んでもイキたい。』(あさなみさんとしんでもイキたい。)は、うらのりつによる日本漫画作品

概要[編集]

マガジンポケット』で2019年9月より連載されている。

ストーリー[編集]

安藤一輝は、クラスメイトの浅海円のおとなしい面と死にたいして欲情する両面にドキドキしながら、高校生活を送るのだった。

登場人物[編集]

安藤 一輝(あんどう いっき)
15歳の男子高校生。1年B組。人の頼みを断れない性格で、同じように選ばれた浅海と委員長をやっている。浅海に対していつもドキドキしている。
浅海 円(あさなみ まどか)
本作のヒロイン。一輝のクラスメイト。人気者だが、人見知りで引っ込み思案であり、一輝以外とのコミュニケーションが苦手。早菜と並んで学年トップ2の美女と呼ばれている。
人の殺し方について考えると興奮する面があり、スイッチが入ると人の殺し方について語ってしまう面がある。人の殺し方について語っているときは、一輝から見てもエロくなる。
都築 早菜(つづき さな)
一輝のクラスメイト。高校入試をトップの成績で合格した家が地主のお嬢様。あまりクラスメイトと会話することはない。メガネをかけており、胸も大きい。
痛みや苦しみに対して生きている実感がわくとして、殺してくださいと一輝に近づく。その縁で円とも仲良くなって名前で呼ぶようになった。
滝乃 鶴(たきの つる)
新聞部の1年生。浅海に対して興味を抱く。

単行本[編集]

講談社講談社コミックス デラックス〉より発売。

タイトル 初版発行日 ISBN 備考 サブタイトル
1 2020年1月9日(2020年1月9日発売[1] ISBN 978-4-06-518279-6
  • 第1話 浅海さんとと失血死
  • 第2話 濡れた二人と感電死
  • 第3話 お見舞いと絞死
  • 第4話 放課後デートと轢死
  • 第5話 拷問と買い出し
  • 第6話 撲死と圧死
  • 第7話 証拠写真と死体遺棄
  • 第8話 浅海さんとヤケド
  • 特別話 浅海さんと腹上死

脚注[編集]

外部リンク[編集]