植田今日子

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植田今日子(うえだ きょうこ、1973年 - 2021年2月11日)は、社会学者。

大阪府吹田市出身。京都外国語大学卒、ロンドン大学比較教育学修士課程修了、筑波大学大学院環境科学修士課程修了、2008年同大学院人文社会科学研究科博士課程修了、「山村の過疎化とムラの存続志向性についての研究 存続困難な状況におかれた山村のムラの実践から」で博士(社会学)。2010年東北学院大学専任講師、2013年准教授、上智大学総合人間科学部准教授、教授。

著書[編集]

  • 『存続の岐路に立つむら ダム・災害・限界集落の先に』昭和堂、2016.3

共著など[編集]

  • 『途絶する交通、孤立する地域 (東北アジア学術読本 奥村誠, 藤原潤子,神谷大介共著. 東北大学出版会, 2013.10
  • 『街からの伝言板 次の地震に遭う人に、どんな伝言を残しますか』街からの伝言板プロジェクトチーム編 企画・監修. ハーベスト社, 2017.1