枝垂ほたる

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「オッティモ」

枝垂 ほたる(しだれ ほたる)は、コトヤマによる日本漫画作品だがしかし』に登場する架空の人物。

概要[編集]

お菓子メーカー「枝垂カンパニー」の社長令嬢。一見すると都会的な雰囲気を持つ巨乳美少女だが、駄菓子のことになるとテンションが高くなる変人。

動向[編集]

枝垂カンパニーの社長である父親が「枝垂カンパニーに来ないか?」と鹿田ヨウに要請しており、それを伝えにシカダ駄菓子にやってくる。だが、息子の鹿田ココノツがシカダ駄菓子の九代目を継いでくれないと行かないと断られる。ココノツに跡を継がせる決心をさせれば枝垂カンパニーに来てくれるということになったので、ココノツが跡を継ぐ気になるように色々な手を使うようになる。そのため、シカダ駄菓子にやってきてはココノツと駄菓子談義を繰り広げている。

遠藤サヤとは、自転車で田んぼに落ちて泥まみれになったところを喫茶店「喫茶エンドウ」でシャワーを貸してもらったことで知りあう。その際に遠藤豆とも知りあっている。ココノツと面子勝負をしていたときに、サヤが3枚を一気に裏返す技に成功したことでサヤのことを「サヤ師」と呼ぶようになる。

ポテトフライのポッチ君が好き。ノンアルコールの駄菓子「生いきビール」でも酔ってしまったりする。シカダ駄菓子の周辺の子供にボスと呼ばれている。

外部リンク[編集]