日本大好きプロジェクト

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本大好きプロジェクト(にほんだいすきプロジェクト)は多摩大学のゼミ。村山貞幸教授(経営情報学部 事業構想学科、大学院経営情報学研究科)が開講し、日本の伝統文化を継承・発展を目指した活動を行う。

沿革[編集]

2008年10月 日本大好きプロジェクト設立

2009年11月 増上寺「和紙キャンドルナイト」

2010年9月 東京ミッドタウン「和紙キャンドルガーデン」

2011年9月 東京ミッドタウン「和紙キャンドルガーデン-TOHOKU-」

2012年9月 二子玉川ライズ「伝統文化祭」

2015年4月 六本木アートナイト「LED同時点灯でギネス世界記録更新」

代表[編集]

村山貞幸教授(経営情報学部 事業構想学科、大学院経営情報学研究科)

NPO法人日本大好きプロジェクト理事長

活動内容[編集]

  • 子供向け訪問イベント

幼稚園から児童館など、また養護老人ホームなどでイベントを実施。平成30年2月時点では1958回のイベントを行う。太鼓や、茶道、紙漉き、紙芝居空手書道影絵藍染め、俳句かるた、剣道、友禅染、なぎなたなど多くの日本伝統のワークショップを行う。

  • 大型イベント

「和」を感じてもらうため、和紙とキャンドルを用いたイベントを実施。東京ミッドタウンや、港区浄土宗増上寺などで行う。2011年より、継続して行う。[1]2018年は岩手宮城福島の3県、全125市町村を周り、東北の人の今の想いを和紙に書いてもらった。2500人のメッセージを灯す。[2] 

活動実績[編集]

訪問イベント回数 1958回

訪問、集客イベント累計参加人数 10万人以上

社会人基礎力育成グランプリ

 ・2016年 準大賞[3] 

脚注[編集]