妄想アカデミズム

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

妄想アカデミズム』(もうそうアカデミズム)は、檜山ユキによる日本4コマ漫画作品

概要[編集]

ゲストで3話掲載後、2022年11月9日発売の『まんがタイムきらら』2022年12月号より連載されている漫画作品[1]

ストーリー[編集]

湯島未春は、ついつい幼馴染の室町莉子のことで妄想してしまう高校2年生。一方で莉子も未春のことを可愛いと思っており、色々と妄想している。そんな二人は同じ大学の東大を目指して受験勉強をするのであった。

登場人物[編集]

湯島 未春(ゆしま みはる)
高校2年生の女子。莉子のことが大好きであり、莉子のことで色々と妄想している。妄想の中での莉子は脱いで下着姿になったりしている。
勉強は苦手であり、偏差値は40台ながらも、莉子と同じ大学に入学するために勉強している。
室町莉子(むろまち りこ)
未春の幼馴染。文武両道、才色兼備。高校3年生。東卿大学の理科Ⅲを志望している。未春の幼いころの「莉子ちゃんとずっと一緒にいる」という言葉を今でも覚えており、未春が同じ東大に入ってくれることを願っている。普段はクールにふるまっているが、内心では未春のことを可愛いと思っており、未春と同じく妄想して取り乱したりしている。
吉野 ゆう(よしの ゆう)
未春のクラスメイトの女子。一葉の分も料理を作っている。
三四 一葉(さんし ひとは)
浪人生。東大を去年受験したものの、惜しくも落ちてしまった。両親が一年間のヨーロッパ旅行に出かけたこともあり、ゆうの家に下宿している。

脚注[編集]

外部リンク[編集]