四方康行

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四方 康行(しかた やすゆき、1950年7月14日- )は、農業経営学者、県立広島大学名誉教授。京都府の出身である。

人物[編集]

1950年、京都市の出身。京都大学農学部農林経済学科卒業、同大学院農学研究科農林経済学専攻博士課程単位取得退学、1995年、「ドイツにおける農業会計の展開に関する研究」で農学博士麻布大学獣医学部助教授、広島県立大学生命環境学部教授、2016年、定年退任し、名誉教授となる。妻はやまねよしみ

著書[編集]

共編著[編集]

  • 『変貌するEU牛肉産業』新山陽子/増田佳昭/人見五郎共著、日本経済評論社(1999/2
  • 『ヨーロッパの有機農業』福士正博北林寿信共著、家の光協会、1992.10
  • 『中山間地域の発展戦略』編著. 農林統計協会, 2008.3
  • 『農業経営発展の会計学 現代、戦前、海外の経営発展』稲本志良 編集代表, 小野博則,横溝功, 浅見淳之共編集. 昭和堂, 2012.10
  • 『はじめよう営業活動 知っ得!ビジネスのマナーと知識』やまねよしみ共著. 風詠社, 2014.3
  • 『てのひらの愛 掌小説・随想集』やまねよしみ共著. 風詠社, 2019.12
  • 『てのひらの愛 2』やまねよしみ共著. 風詠社, 2021.2
  • 『73歳6か月「初めての海外留学」inマルタ』やまねよしみ 文・絵, 四方文・企画. 風詠社, 2023.4
翻訳
  • アロイス・ハイゼンフーバー他『ドイツにおける農業と環境』四方ほか訳、農山漁村文化協会、1996