味方村

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あじかたむら
味方村
日本国旗.png日本
地方北陸地方
所属新潟県西蒲原郡
人口4791 人
面積14.44 km2
備考平成17年(2005年)3月21日消滅

味方村(あじかたむら)は、かつて新潟県西蒲原郡に存在したのことである。平成17年(2005年3月21日新潟市に編入されることで消滅し、現在は新潟市の政令指定都市移行により南区の一部となっている。

概要[編集]

白根市の西に隣接する農村である。明治22年(1889年4月市町村制が実施された際、味方村が誕生する。明治34年(1901年4月七穂村白根村を編入した。

この村は東部の境沿いを中ノ口川が北に流れ、その左岸沖積低地が村域の大部分を占めている。村の主な産業は農業であり、稲作トマト胡瓜生姜といった野菜作りが行なわれている。村の見どころとしては味方駅のすぐ南側にある国の重要文化財である旧笹川家住宅がある。

平成17年(2005年)3月21日に新潟市に編入されることで味方村は消滅し、現在は新潟市の政令指定都市移行により南区の一部となっている。

味方村の見どころ[編集]

味方村の特産品[編集]

味方村の年中行事[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

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  1. JTB時刻表で白根市の代表駅扱いされていた。