八ツ橋
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概要[編集]
米粉に砂糖、肉桂を入れて練って蒸した生地を用いた銘菓である。これを正方形に整えて様々な種類の餡を載せ、二等辺直角三角形に折り曲げてきな粉をつけるのが一般的だが、餡を入れずに販売されることもある。
生地を焼き上げた｢焼き八ツ橋｣もあり、これとの対照で「生八ツ橋」と呼ばれることもある。
販売個所[編集]
京都駅、新大阪駅、大阪駅、京都市内の土産物売り場で販売されている。
昭和43年10月1日ダイヤ改正[編集]
昭和43年10月1日日本国有鉄道ダイヤ改正では、京都駅での販売価格は100円から。
関連項目[編集]
参考文献[編集]
- 『時刻表復刻版1968年10月号』JTBパブリッシング2021年11月1日発行。