不知火

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

不知火』(しらぬい)とは、深夜の海上に現れる炎のような現象で、陽炎蜃気楼のような自然現象の一つ。

概要[編集]

九州八代海で古くから発生する事で知られている。近づこうとしても近づけない模様。江戸時代の頃は妖怪の一つとして扱われていたらしい。

俳句ではの季語とされている。

不知火の名がつくもの[編集]

  • 不知火 (陽炎型駆逐艦) ()
  • しらぬい (護衛艦) ()
  • 不知火デッキ - 種族はアンデットだが結構イケメンな上に強いデッキテーマ。以外にも初期攻撃力2100の「妖神-不知火」(あやかしがみ-しらぬい)が切り札で、効果で敵のバックを剥がしたり、時には自分自身を除外して敵モンスターを破壊したりする。

関連項目[編集]