メモ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

メモとは、何らかの物事を忘れないように書き付けておくことである。メモを書き付けることを「メモを取る」または、俗に「メモる」とも言う。例えば、インタビューを行った際には、インタビューで得た情報を忘れないように、メモを取る。メモは通常、自分だけしか見ないか、他人が見るにしても限られた相手にしか見せない(例えば、外出する親が子供に伝言を残す場合)ので、あまり文章のスタイルなどは気にされず、箇条書きで書かれることも多い。ボイスレコーダー等を使用して音声でメモを取ることもあり、このようなメモはボイスメモと呼ばれる。メモを取るために作られたノートをメモ帳という。昨今は、スマートフォンなどを利用してメモを取ることも増えている。