パジェロ

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パジェロ(PAJERO)とは、三菱自動車(晩年は子会社のパジェロ製造)が製造・販売していた四輪駆動車で、大型のクロカンSUV、LサイズのクロカンSUVである。三菱を代表する本格クロカンSUV。

概要[編集]

名前の意味は南米に棲息するパジェロという山猫から取られた。なお、輸出用は「ショーグン」という名である。

バブル期には大人気の四輪駆動車であったのだが、ディーゼル車への規制、バブル崩壊による小型車志向、三菱自動車のパリダカールラリーからの撤退などにより、最近は、あまり見掛けなくなってしまった。2019年8月末を持って、パジェロは日本国内向けの生産を終了した。2021年7月には輸出向け・海外・外国の製造も終了した。パジェロは消えてライバル車のランドクルーザープラドだけが生き残り、トヨタの独り勝ちとなってしまった。三菱のクロカンSUVは、アウトランダーが生き残り、アウトランダーの独り勝ちとなった。パジェロを購入できるのは中古車のみとなる。

誰もが「パジェロは運転し易い」と言う。

三菱のディーラーに「ランドクルーザープラドにするか迷っている」と言って値引きさせる手は有効であった。しかし、逆の手は通用しない。ランクルはトヨタの自信作であり「パジェロにするか迷っている」と言っても、ランクルの値引きなど雀の涙ほどしかしてくれないのである。値引きなどしたらランクルの値打ちが落ちるというのがトヨタの考え方なのである。

仕様[編集]

タイヤ外径は776mmというビッグタイヤで、タイヤサイズがランドクルーザープラド用タイヤと同じで、最低地上高が225mmと十分に高いステーションワゴンスタイルのハッチバックのボディの車で、リフトが比較的高めで、ボディを支える力が強い。シャーシは、ラダーフレームビルトインモノコックを採用し、重く頑強なシャーシを備え、凸凹道、丸太道のような障害物、段差、階段、砂利道、ぬかるみ、モーグル地形(モーグル路)、林道、荒れ地、雪道、砂漠というさまざまな未舗装路・オフロードの走破性が抜群に高く、登坂能力も高く、あらゆる場所でもそれなりに走れるので、魅力的にはオールラウンドSUVである。ホイールストロークは短めである。ラダーフレームビルトインモノコックとは、モノコックに貫通したラダーフレームを溶接したもので、ラダーフレームとモノコックを兼ね備えた高性能シャーシである。岩場でも、小さい程度の岩場までなら段差が低いので行ける。最低地上高が十分高いことにより、室内の床もほぼ高く、室内の床下から着座位置・運転席の椅子の底部までの最高の高さやダッシュボードまでの高さは少し高く、ボンネットの高さは少し高く、視線・運転席からの目線の位置がやや高く、視界はやや高く見え、運転感覚が腰高であり、見晴らしがよく目立つ。

ナビゲーション装着車には、リアビューカメラが装備され、バックするときに、後方が見やすくなり、死角(タヒ角)を大幅に減らすことができる。

駆動方式は、2代目以降から、スーパーセレクト4WD(副変速機付きの4WD)を備えており、パートタイム4WDとフルタイム4WDを兼ね備えた仕組みで、フルタイム4WDはトルセン式LSD付トランスファーを採用したセンターデフ式4WDで、2WDはフロントエンジンの後輪駆動(FR)で、FRを基本・ベースにした4WDシステムと駆動力を高める副変速機を採用し、副変速機の操作性をレバー式とし、トランスファーシフトレバーを電気スイッチとし、後方に「2WD(FR)/直結4WDのHiとLo」の切り替えとなり、トランスファーシフトレバーは、「2H」-「4H」-「4HLc」-「4LLc」の4パターンの駆動モードのポジションを持ち、「2H=FR」、「4H=フルタイム4WD、ハイレンジ4WDセンターデフフリー」となる。走行中でも4WDモードと2WDモードの切り替えが可能なトランスファーを装備。オンロードでも、わざわざ2WDモードにせず、4WDの「4H」モード走行が可能で、オンロードは2WDと4WD両方とも使用可能で、快適に走れるので、4Hでもタイトコーナーブレーキ現象は起きるという問題はなく、高速道路での直進性はより安定し、オフロードのみならず、オンロードでも常に高い走行性能を発揮できる。「4H」は、スーパーセレクト4WD-IIのトランスファーの基本位置であり、高速走行、小規模の凸凹道の未舗装路、滑りやすいオンロードといった、幅広い路面に適し、全ての路面に共通するモードで、常時走行である。走行中でも、時速100km/h以内なら2WD(2H)と4WD(4H)の切り替えできる。一部分がパートタイム4WDなので、普段は軽快な2WDを選べるのがポイントで、FRの2WDのみの走行条件を含むフルタイム4WDとなっている。スーパーセレクト4WDは、様々な道路・路面の状況に応じて4つの走行モードから最適な駆動方式を選んで切り換える機能で、最適な走行モードを選択するもので、最適なトラクション性能を発揮し、多彩な走行モードを備え、全ての走行モードに対応する。「4H」モード(フルタイム4WD)におけるセンターデフは、タイヤの回転数は、前輪33:後輪67の不等トルク配分となる。生粋のオフロードSUVでは価値が高く、凸凹道のオフロード性能は一級品で、トップレベルである。運転席の位置や床の位置が高く、ウィンドウの下端がやや高めで、最低地上高が225mmと十分に高いので、乗降性に注意したい。「4HLc」レンジは、機械的にセンターデフがロックになるので、悪路用で使うモードで、大きな駆動力で、大きなエンジントルクを持ち、大きな凸凹道や急勾配、オフロードの急坂、道なき道、ぬかるみ、傾斜地でも走破でき、オフロードでフラット感のある安定した走りになる。特に「4HLc」レンジでの走りは、タイヤはしっかりとオフロードをグリップする。「4HLc」までは、走行中にも切り替えできる。「4LLc」は、トランスファーの副変速がローギア直結4WDを意味する。「4HLc」と「4LLc」とでは、センターデフロックになり、直結4WDとなるものの、「4LLc」に切り替えるときは、車が停止した状態にしてから行う。「4HLc」「4LLc」の切り替えは、チェンジレバーで、DからPへシフトするときと同様である。FRの2WD「2H」モードでは、乾いたオンロードのグリップ力が強い。「2H」モードでは、タイヤの回転数は、前輪へのトルク配分を行わず、前輪0:後輪100のトルク配分となる。

パジェロのメーターパネルには、2WD/4WD作動表示灯の駆動輪が表示されている。パジェロのチェンジレバーの操作性は、メインゲートのP~Dレンジの4ポジションを直列配置し、左側にサブゲートを併設して、+/-の2ポジション式スポーツモード機能を備えて5速ATまでをカバーしている。ATセレクターは、「P」-「R」-「N」-「D」-「N」-「スポーツモード」のポジションを持つ。最適制御で自走変速させ、シフトチェンジを自動的に行うINVECS-IIスポーツモード5ATを採用している。-はシフトダウン、+はシフトアップ。スポーツモードを選択した際の操作性を高めている。Dレンジから左側に倒すと、スポーツゲートに入り、任意にシフトアップ/シフトダウンができる。5ATも4ATも、INVECS-IIスポーツモードを採用している。「スポーツモード付INVECS-II AT」。スポーツ5速ATで、オンロード・オフロードを問わず、小気味のいいスポーティードライビングが楽しめる。

トランスファーシフトレバーの操作性は、2H・4H・4HLc・4LLcの全てのポジションを直列配置している。トランスファーシフトレバーのレイアウトは、ATセレクターの左隣にあるもう1つのレバーである。ここで4WDシステムの駆動モードをセレクトする。

スーパーセレクト4WDのすべての走行モードに対応して、最適なABS制御を実現する高性能4ABSを、全車に標準装備。

モデルの雰囲気や、インテリアの質感はより上質で高級感があり、プレミアムSUVに匹敵する豪華さが魅力で、ヘビー級のボディとなる。

5ドアであるロングボディは、ボディが大柄に感じ、3列シートを備え、7人乗りが可能な空間と広い荷物室を確保し、外観はステーションワゴンスタイルのハッチバックのLサイズのクロカンSUVで、室内空間及び荷物室はワイドで十分な広さが確保されており、十分な居住スペースになっていて、多彩なシートアレンジが可能で、大勢の人を乗せることができ、3列目シート・リアシートを畳めば自転車や旅行カバンも積み込めるぐらいの十分に広い荷物室が得られ、多くの荷物も積載可能で、荷物の記載性が優れ、積載性を重視するユーザーにはピッタリで、レジャー向けの車である。5ドアのボディ寸法は、サードシート。荷物の積載容量はステーションワゴン並み。荷物室の床は高めになっている。

3列目シートは床下に収納するだけでなく、取り外すこともできる。床下が収納スペースとなり積載容量が向上する。

5ドアの全長は4900mmと非常に長いサイズで、ランドクルーザープラドよりも全長が更に長い。小回り性能はイマイチである。全高は1870mmで、ランドクルーザープラドより一回り高い。リヤゲートにスペアタイヤが直付で装着している。

パジェロのライバル車は、パジェロとサイズが近い車、ボディデザインが似た車で、ランドクルーザープラドが競合となり、ライバル車のランドクルーザープラドと比較して値引き競争。

パジェロを真横から見ると、ランドクルーザーよりも優れた対地障害角を持っていることが一目瞭然である。更にウインチを装着しても、ランドクルーザー60系や70系のように対地障害角が悪化するという問題がない。巧みな設計がなされた車である。

オートフリーホイールハブは便利なようだが、非常時における信頼性は低い。

車高が高い割には安定が良い。

3ドアタイプであるパジェロショートと、5ドアSUVであるパジェロロングがある。

パジェロは長年の伝統を受け継ぐ生枠のクロカンSUV。

ホイールストロークではライバルのランドクルーザーには及ばない。

使用燃料は、V6ガソリンエンジンと、直4クリーンディーゼルエンジン搭載モデルを用意する。エンジンはV型6気筒を主力に搭載している。低い回転域から強大なトルクを発生させ、豊かな低速トルクを発揮する。

パジェロのバック音及びライト付けっぱなしの警告音の音高の周波数は、約1992Hz(音名:B5より14セント高い)。

リコール[編集]

2014年10月16日、三菱自動車はパジェロのタイミングチェーンテンショナーなどに不具合があるとして、国土交通省リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年9月1日~2014年3月24日に製造された8871台。不具合部位はタイミングチェーンテンショナー、エンジン制御用コンピュータ(エンジンECU)、ターボチャージャの3か所。不具合はタイミングチェーンテンショナーで10件、エンジンECUで69件、ターボチャージャで9件発生。事故は起きていない。市場からの情報により発見[1]

その他[編集]

用途は、道路パトロールカー、河川パトロールカーに使われている。道路パトロールカー仕様のパジェロは、3代目(1999年~2006年)で、道路パトロールカー仕様のパジェロの燃料(使用燃料)は、例外として天然ガスガソリンを切り替えてできるバイフューエル車に改造されている。パジェロの天然ガス自動車仕様(?)。→「天然ガス自動車」を参照。

宮崎県で発生した発砲事件で、警察は犯人を捕まえようと道路を封鎖したが、犯人が運転するパジェロはパトカーを軽々と弾き飛ばして大暴れした。犯人がパジェロで道路外に出たときには、パジェロの優れた機動力の前に宮崎県警は手も足も出すことができなかった。

パリダカールラリーでは毎年優勝し、フランスの自動車メーカーをくやしがらせていた。

YouTube 動画リンク

三菱式逆転の発想[編集]

ホイールストロークが短いのがパジェロの弱点である。だが、パジェロのパリダカールラリー出場車は足が伸び過ぎないようにサスペンションを調整していたという。

深く短い窪みを通過するときは、それに合わせて足を伸縮させるよりも、飛び越えてしまった方が速いはずだという発想である。

脚注[編集]

3代目[編集]

  • 販売期間=1999年9月~2006年7月
  • 2002年9月改良型
  • 形式=LA-V73W
  • グレード=ロング エクシード
  • 全長=4770mm
  • 全幅=1895mm=Lサイズ
  • 全高=3ドアで1855mm
  • 室内長=2530mm
  • 室内幅=1520mm
  • 室内高=1235mm
  • ナンバープレートの分類番号=3ナンバー
  • シャーシの構造=ラダーフレーム,重いシャーシ
  • トランスミッション=5AT/4AT
  • 駆動方式=スーパーセレクト4WD-II(パートタイム4WD×フルタイム4WD)
  • 車種=クロカンSUV
  • ボディタイプ=ステーションワゴンスタイルのハッチバック
  • タイヤサイズ=「265/65R17、タイヤ外径=776mm=ビッグタイヤ」
  • ドア数=5ドア
  • シート列数=3列シート
  • 乗車定員=7人乗り
  • 最低地上高=235mm
  • 最小回転半径=5.7m
  • バックドアの開閉=横開き式
  • スペアタイヤ=あり、位置はバックドアの背面(正面)
  • 車両重量=2060kg
  • エンジン=V6
  • 排気量(総排気量)=
  • 燃料(使用燃料)=レギュラーガソリン
  • チェンジレバー=P、R、N、D、+、-
  • トランスファーシフトレバー=「2H(FR)」、「4H(フルタイム4WD)」、「4HLc」、「4LLc」のポジションを持つ
  • バック音及びライト消し忘れ警告音の音高の周波数:
  • フューエルリッドの位置=
  • メーターの数字の文字の角度=横向き(横書き)
  • ブレーキの機能:ABS標準装備
  • ボンネットの長さ=最長cm
  • 地面からボンネットまでの高さ=最高cm
  • 室内の床下からダッシュボードまでの高さ=cm(床マット無し)
  • フロントガラスの広さ=幅(横):上部cm、縦(ガラスに沿った場合)cm
  • バックドアのガラス(リアガラス)の最長=縦:cm、横:cm
  • フロントフェンダーの最長=縦:cm、横:cm
  • リアフェンダーの最長=縦:cm、横:cm
  • 燃料残量警告灯の色=
  • ドアミラーの鏡像の直径=縦:cm、横:cm
  • 生産国=日本

4代目[編集]

3ドアでは、全長4385mm、全高1850mm、シート列数は2列シート、乗車定員は5人乗り。

  • 販売期間=2006年10月~2019年7月
  • 型式=DBA-V93W
  • グレード=ロング エクシード、5ドア
  • 全長=4900mm
  • 全幅=1875mm=Lサイズ
  • 全高=1870mm
  • ホイールベース=
  • 室内長=2535mm
  • 室内幅=1525mm
  • 室内高=1235mm
  • ナンバープレートの分類番号=3ナンバー
  • トランスミッション=INVECS-IIスポーツモード付き5AT
  • シャーシ=ラダーフレームビルトインモノコック、やや重いシャーシ
  • 駆動方式=スーパーセレクト4WD-II(パートタイム4WD×フルタイム4WD)
  • 車種=クロカンSUV
  • ボディタイプ=ステーションワゴンスタイルのハッチバック
  • タイヤサイズ=「265/65R17、タイヤ外径=776mm=ビッグタイヤ」(純正・標準装着)/「265/60R18、タイヤ外径=775mm=ビッグタイヤ」(変更後・オプション装着)
  • ドア数=5ドア
  • シート列数=3列シート
  • 乗車定員=7人乗り
  • 最低地上高=225mm
  • 最小回転半径=5.7m
  • バックドアの開閉=横開き式
  • スペアタイヤ=あり、位置はバックドアの背面(正面、リヤゲート)
  • 車両重量=2150kg(レギュラーガソリン)/2260kg(ディーゼル)
  • エンジン=直4(ディーゼル)/V6(レギュラーガソリン)
  • 排気量(総排気量)=2972cc(レギュラーガソリン)/3200cc(ディーゼル)
  • 燃料(使用燃料)=レギュラーガソリン/ディーゼル
  • チェンジレバー=P、R、N、D、+、-
  • トランスファーシフトレバー=「2H(FR)」、「4H(フルタイム4WD)」、「4HLc」、「4LLc」のポジションを持つ
  • バック音及びライト消し忘れ警告音の音高の周波数:約1992Hz(音名:B5より14セント高い)
  • ハンドル直径=cm
  • ハンドル位置=右
  • フューエルリッドの位置=右
  • フューエルリッドのふたの長さ=縦:16.5cm、横:20cm
  • スピードリミッター=220km/h
  • メーターの数字の文字の角度=横向き(横書き)
  • ブレーキの機能:ABS標準装備
  • ボンネットの長さ=最長101cm
  • 地面からボンネットまでの最高の高さ=120cm
  • 室内の床下からダッシュボードまでの最高の高さ(床マット無し)=cm
  • 室内の床下から運転席の椅子の底部までの最高の高さ(床マット無し)=cm
  • アクセル=縦:cm、横:cm
  • ブレーキ=縦:cm、横:cm
  • フロントガラスの広さ=幅(横):上部cm、縦(ガラスに沿った場合)62.5cm
  • バックドアのガラス(リアガラス)の最長=縦:45.1cm、横:110.9cm
  • フロントフェンダーの最長=縦84.2cm、横88cm
  • リアフェンダーの最長=縦88.3cm、横91.2cm
  • アプローチアングル=5ドアで36.6°/3ドアで36.7°
  • ランプブレークオーバーアングル=5ドアで22.5°/3ドアで25.2°
  • デパーチャーアングル=5ドアで25°/3ドアで34.8°
  • 燃料残量警告灯の色=
  • ドアミラーの鏡像の直径=縦:cm、横:cm

パジェロエボリューション[編集]

(PAJERO EVOLUTION)とは、三菱自動車が1999年まで製造・販売していたクロカンSUVである。2代目パジェロの3ドア・ショートボディをベースに開発された車。駆動方式は、ベースのパジェロ同様、スーパーセレクト4WDを採用。タイヤ外径は776mm。最低地上高は245mmとかなり高く、リフトが明らかに高い。

パジェロエボリューションのスペック
  • 販売期間=1997年10月~1999年
  • 型式・番号=E-V55W
  • 全長=4075mm
  • 全幅=1875mm=Lサイズ
  • 全高=1915mm
  • 室内長=1685mm
  • 室内幅=1410mm
  • 室内高=1210mm
  • ナンバープレートの分類番号=3ナンバー
  • シャーシの構造=
  • トランスミッション=5AT
  • 駆動方式=スーパーセレクト4WD
  • 車種=クロカンSUV
  • ボディタイプ=ハッチバック
  • タイヤサイズ=「265/65R17、タイヤ外径=776mm=ビッグタイヤ」「265/70R16、タイヤ外径=777mm=ビッグタイヤ」
  • ドア数=3ドア
  • シート列数=
  • 乗車定員=3ドアで5人乗り
  • 最低地上高=245mm
  • 最小回転半径=5.3m
  • バックドアの開閉=
  • スペアタイヤ=バックドアの背面に配置
  • 車両重量=1990kg
  • エンジン=V6
  • 排気量(総排気量)=3496cc
  • 燃料(使用燃料)=ハイオク
  • チェンジレバー=P,R,N,D,+,-
  • トランスファーシフトレバー=「2H(FR)」、「4H(フルタイム4WD)」、「4HLc」、「4LLc」のポジションを持つ
  • バック音及びライト消し忘れ警告音の音高の周波数:
  • フューエルリッドの位置=左
  • スピードリミッター=180km/h
  • ドアミラーの鏡像=縦:cm、横:cm
  • ボンネットの長さ=cm
  • 地面からボンネットまでの高さ=最高cm
  • 室内の床下からダッシュボードまでの高さ=cm(床マット無し)
  • フロントガラスの広さ=幅(横):上部cm、縦(ガラスに沿った場合)cm
  • バックドアのガラス(リアガラス)の最長=縦:cm、横:最短cm~最長cm
  • 燃料残量警告灯の色=
  • 生産国=日本

今後の予定[編集]

日本におけるパジェロの後継車は、パジェロよりボディサイズが一回り小さく、かつタイヤサイズとタイヤ外径がパジェロ用タイヤと全く同じサイズを採用した「パジェロスポーツ」が日本に発売が予定されている。単なる「パジェロ」ではない。パジェロスポーツのタイヤサイズは、パジェロ用タイヤやランドクルーザープラド用タイヤと全く同じで、「265/65R17、タイヤ外径=776mm」。使用燃料はまだ未定、NO DATA。パジェロスポーツの意味は、パジェロにスポーティーな形状と、スポーティーな走行性能を強調したものといえる。タイヤ外径をパジェロ用タイヤと同じ大きさに維持・固定したまま、ボディサイズを一回り小さくしたもの。

パジェロスポーツのスペック
  • 型式=
  • 販売期間=
  • 全長=4825mm
  • 全幅=1815mm=Mサイズ付近
  • 全高=1835mm
  • ホイールベース=2800mm
  • 室内長=mm
  • 室内幅=mm
  • 室内高=mm
  • ナンバープレートの分類番号=3ナンバー
  • シャーシ(フレーム)の構造=
  • トランスミッション=8AT
  • 駆動方式=スーパーセレクト4WD-II
  • 車種=クロカンSUV
  • ボディタイプ=ステーションワゴンスタイルのハッチバック
  • タイヤサイズ=「265/65R17、タイヤ外径=776mm=ビッグタイヤ」「265/60R18、タイヤ外径=775mm=ビッグタイヤ」
  • ドア数=5ドア
  • シート=3列シート
  • 乗車定員=7人乗り
  • 最低地上高=218mm
  • 最小回転半径=5.6m
  • バックドア=跳ね上げ式
  • 車両重量=2075kg
  • エンジン形式の種類=直4
  • 排気量(総排気量)=cc
  • 燃料(使用燃料)=
  • チェンジレバー=P,R,N,D,+,-
  • トランスファーシフトレバー=2H,4H,4HLc,4LLc
  • バック音及びライト消し忘れ警告音の音高の周波数:
  • ハンドル直径=
  • ハンドル位置=日本産は右ハンドル
  • フューエルリッドの位置=
  • スピードリミッター=km/h
  • ボンネットの長さ=cm
  • 地面からボンネットまでの高さ=最高cm
  • 室内の床下からダッシュボードまでの高さ=cm(床マット無し)
  • フロントガラスの広さ=幅(横):上部cm、縦(ガラスに沿った場合)cm
  • バックドアのガラス(リアガラス)の最長=縦:cm、横:cm
  • フロントフェンダーの最長=縦cm、横cm
  • リアフェンダーの最長=縦cm、横cm

外部リンク[編集]

関連項目[編集]