テキサスコンビ
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テキサスコンビは1980年代に活動していた漫才師。
概要[編集]
アフロヘアにメガネが兄の三田みつお。おかっぱ頭に人民服が弟の三田まさお。兄弟コンビである。ボケは兄で弟がツッコミ役である。兄は高校時代陸上部にいたらしい。
ネタ[編集]
主としてマジック漫才を行っていたが、後年はしゃべくり漫才も行うようになった。三田みつおの持病である心臓弁膜症をネタに幽体離脱からの霊界漫才をしていた。元ネタはおそらく丹波哲郎の霊界書籍であろう。
ギャグ[編集]
- ふんじゃかまんじゃかごきげんさん
- ちゃかちゃんりんちゃんりんちゃんりんりんのスッポンポン
- 一里歩いても臭い、二里歩いても臭い、臭い臭いと思ったら、鼻の頭に💩乗せてた。
交友[編集]
とんねるずの木梨憲武がこのコンビの事を好きで、番組の企画で過去の『お笑いスター誕生!!』のVTRを視聴中彼らが出た時「うわ!テキサスコンビだ!この人体重40キロしかないんだ」と叫んだ。
三田みつおが急死した後に、ペコちゃんら『ザ・テレビ演芸』の出演者が集まって「三田みつおを偲ぶ会」を開いた。
出演番組[編集]
雑誌[編集]
『週刊大衆』南ももこの本番対談に出て、オバコン(老女好き)をカミングアウトしていた。たぶんフェイクだと思われる。
エピソード[編集]
よく芸名をマイナーチェンジしていた。てきさすコンビ、てきさすパート2、テキサスこんび、といった具合である。
その後[編集]
みつおの死後、三田まさおはニューテキサスコンビを結成。中島まりと組んだテキサススリーを結成してた。両グループの相方は清水(下の名前忘れた)。