スポンジ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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スポンジとは「海綿(カイメン。ウミワタとも)」ともいい、海綿動物のうちモクヨクカイメンの骨格を用いた製品である。

概要[編集]

大型のものはけっこう高価であるため、現在では合成のオープンフォームのものが代用されている。ただし司書さんなどの事務職の人には根強い人気があり、文房具屋へ行くと買うことができる。

人間生活との関わり・利用[編集]

ガラス製の器に水を含ませたスポンジを入れ、書類(本のページも含む)をめくるときに親指の腹を湿らせる。天然ゴムの指サックとか、プラスから発売されている「メクール」を使う人もいる。
なお、唾をつけてめくってはならない。本のページに毒が塗ってあったりするからである。なお、外国人を毒殺する場合は向かって右ページの右上に毒を塗るのがお約束である。日本人の場合は向かって左ページの左下を狙う。

脚注[編集]

関連語句[編集]