オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-

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オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』は、セガネットワークスによるソーシャルゲーム。ジャンルは「戦記RPG」

概要[編集]

2015年2月19日にセガネットワークスが東京都・渋谷で開催した“セガネットワークス メディアカンファレンス 2015 Winter”で2015年春に配信すると発表したAndroidiOS用ゲーム[1]。同日に事前登録も開始した。事前登録特典として、「聖王石」5個がプレゼントされる[2]。2015年4月22日にAndroid、iOS版の配信が開始された[3]

2015年5月には100万ダウンロードを達成した[4]

ゲーム内容[編集]

“オルタンシア王国”と“カメリア公国”の戦乱を生きる騎士たちの物語を描く。

オルタンシア伝[編集]

若くして領主となった主人公によるメインストーリー。

騎士伝[編集]

仲間たちの視点で描かれるストーリー。

外伝[編集]

主人公と異なる時間軸でのストーリー。主にメインストーリーの裏で起きていることなど。

登場キャラクター[編集]

主人公 (アルフレッド・オーベル)
声 - 細谷佳正
オルタンシア王国の領地であるオーベルの領主。
マリユス・カステレード
声 - 堀江由衣
主人公の従騎士。
マリエル・レ・オルタンシア
オルタンシア王国の王の娘。後に王女となる。
モーリス・ボードレール
声 - 津田健次郎
元オルタンシア王国騎士団の団長。
アーデルハイド・オリヴィエ
声 - 小林ゆう
ノンノリア・ファリー
声 - 上田麗奈
オーベル家のメイド。
デフロット・ダノア
声 - 梅原裕一郎
賞金稼ぎ。
フォルナンド・オーベル
声 - 子安武人
オーベル領の領主で主人公の父親。戦乱に巻き込まれ、ルギスに殺される。
レオン・D・オリヴィエ
声 - 柿原徹也
オリヴィエ公国当主。
ルギス・F・カメリア
声 - 乃村健次
カメリア公国当主。
ロイ・バッシュロ
声 - 江口拓也
ルギスに忠実なカメリアの人。この人は、元オルタンシアの人だったんだけど、なんかいじめられてた。それをルギスが救った感じ。
オルタシアン王
声 - 矢野正明
王妃の死から病んでしまう。

外伝5章(騎士伝)[編集]

エルザ
声 - 加隈亜衣
3年前に子爵の父親が見せしめに処刑されたことで反教皇派の義勇軍を組織する。
ウィル
声 - 柿原徹也
オルタンシア教会の司祭。
ジャンヌ
声 - 下田麻美
正義感の強い女騎士。
ギルバート
声 - 津田健次郎
アーデルハイド・オリヴィエ
声 - 小林ゆう
レオン公養子。

外伝6章(騎士伝)[編集]

ジム
声 - 森川智之
ジェアン島に住む青年。義勇軍を結成する。
フレッド
声 - 花江夏樹
臆病だが、それを自覚して準備する。
マリー
声 - 伊藤静
捨て子の少女。義勇軍によって行方不明だったマリエル王女の名を騙る。
ルナ
声 - 本多真梨子
強気そうだが、実は甘えん坊な魔法使いの少女。

キャンペーン[編集]

50万ダウンロード突破記念[5]
配信から一週間で50万ダウンロードを達成したことを記念したキャンペーン。
モーリスの秘密特訓
2015年4月28日から5月4日まで開催。モーリスが主人公を秘密特訓する。
スタートダッシュ10連ガチャ再び
通常1回あたり聖王石50個が必要な10連ガチャを初回は聖王石10個、2回目は30個、3回目は50個で回すことができる。3回目のガチャでは好きなSSRを1枚選べる。

ストーリー[編集]

大雑把にストーリーを書く。この項目は、全て筆者の記憶の中の情報です。色々違うかもしれません。

この世界には幾つも国があり、その中でも大きいのが「オルタンシア王国」「カメリア公国」「ダーイラ帝国」の3つである。ダーイラ帝国はやべぇ奴である。つまり敵。

カメリア公国は、オルタンシア王国の属国と言うか同盟国と言うか、なんかそんな感じの国だった。位置関係的には、オルタンシア王国とダーイラ帝国の間にカメリア公国がある感じ。なので、オルタンシア王国は、カメリア公国を支援する変わりにダーイラ帝国の侵攻を喰い止めてるみたいな感じ。そんな時、オルタンシア王国に1人のやべぇ奴が現れる。その名は「バルデブロン」。ちなみに、見た感じは真面目を体現したような性格。なんか知らんけど、こいつはオルタンシア正教の教皇となってしまう。なかなかの切れ者のようだ。そいつがオルタンシア王(特に名前はついてない)に「カメリアとかゴミですよw。支援する価値もない。とっとと国交を断ち切りましょw」みたいなことを言う。そして、国王はそれを実行してしまう。ちなみに、国王は少し前までは普通にいい人だった。しかし、妃を病で亡くしてから、精神的にどんどんおかしくなっていき、「死者蘇生できますよ」とか言って近づいてきたバルデブロンを信頼しまくってたって感じ。

だが、カメリア公国には何も知らされていないので、「最近、オルタンシア王国からの支援が来ないぞ。おかしい。よし、確認に行くか」みたいな感じでカメリア公国のトップ「ルギス」がオルタンシア王国にやって来る。しかし、そこで国王に煽られまくった挙げ句「もう、用済みなんだよ」的なことを言われ、ブチギレ。次の瞬間、ルギスの体は大きな狼に変わり、国王を引き裂いて殺した。周りにいたやつも、ほとんど引き裂いて殺した。逃げれたのはほんの数名って感じ。ちなみに、ストーリーに大きく関わってくる「モーリス」王女である「マリエル」も逃げれたうちの1人である。ちなみに、王の息子である「シャルロ」はこの場にいなかった。

マリエルはモーリスと共に、逃げ切ることに成功。ちなみに、王都(王が住んでいるとこ。城もある。)では、あの後、護身用にと付いてきていたカメリア兵が「ルギス様が危ない」と騒ぎ出し、暴走する。オルタンシアV.Sカメリアで戦争が始まってしまった。また、この事態はバルデブロンが仕向けたもの。全て奴の手の中で踊らされてる、みたいな認識で問題ない。国王が死んだ後は、「マリエルも居ない(居ても殺すつもりだった)し、次期王はシャルロですね」みたいな感じでシャルロが国王となる。まぁ、シャルロはまだ子供なので、実質バルデブロンが権力のトップとなることとなる。

一方モーリスは、交流が深かった主人公の家に住むことになる。マリエルは、次期王女が生きているとなると、やべぇことになるので色々偽り「マリユス・カステレード」として生きることにする。ことらも、主人公の家に住むこととなる。何なら主人公の従者になる。性別も偽り、男性としていた。まぁ、この時は誰も気づかない模様。ちなみに、一番最初に気づいたのは「ディディエ」だったはず。たぶん。

なんか書くのだるくなったんでやめます。続きはアニメでも見て下さい。

脚注[編集]

外部リンク[編集]