アバンギャルドメタル(avant-garde metal)は、ヘヴィメタルのサブジャンル。
プログレッシブロック、エクストリーム・メタルの派生ジャンルで1980年代頃に発生した。
音楽性としてデスメタルを基盤にし、そこにジャズ、クラシック、ポップス、ヒップホップ、レゲエなどの音楽要素が加わったもの。ボーカルスタイルとしてデスボイスやグロウルを使用している。アップダウンテンポが激しい楽曲が多い。また不協和音のようなギターサウンドが特徴的である。