お辞儀

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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お辞儀(おじぎ)とは、感謝の気持ちを表すために頭を下げること。

お辞儀が深い芸能人[編集]

  • 日向坂46
    • ライブ終わりなどに深いお辞儀をする。『林先生の初耳学』で日向坂46が取り上げられたときも、お辞儀が深いことが特長の1つとして紹介された。
  • 爆笑オンエアバトル時代の)タイムマシーン3号
    • 彼らいわく、『オンバト』で高得点を取るために必要なのは「爆発的な尖った笑いを取ること」よりも「万人に嫌われないように振る舞うこと」であったため、次第にネタ終わりに深いお辞儀をするようになったとのこと。当時、他の芸人のなかには良い思いを抱かなかった人も多いとか。
  • 演歌歌手
    • たいていの演歌歌手は、最後に深いお辞儀をしがち。マイクを口元から離して、音声が入らない状態で(いわば口パクのような状態で)「ありがとうございました」と呟きながら、頭を下げるのも様式美。

お辞儀を表す(?)絵文字 [編集]

🙇🙇‍♂️🙇‍♀️

Apple環境(Macなど)では、これら ↑ の絵文字が軽い「お辞儀」代わりによく使われる。

しかし、「おじぎ」とタイプして変換してもこの絵文字は出てこない。入力するには「どげざ」とタイプして変換する必要がある。なんだか屈辱的である。

ちょっとした軽い挨拶、お辞儀の気持ちを表すために、キーボードに向かって「どげざ」と入力している人が、毎日日本中に何万人も存在していると考えると中々シュールである。元をたどれば、この絵文字を作ったAppleの中の人が、日本の「土下座」文化のニュアンスを正しく認識していたのかどうかも、気になるところである。

ちなみに、チャットツール「Slack」では「おじぎ」と入力することで、上記の絵文字を表示できる。(正確には :おじぎ: / :おじぎ_男性: / :おじぎ_女性: と入力。)