あういえお

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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あういえおは、ウェブサイトの1つ。

概要[編集]

検索して出てくる同名のページに入ると「よいこのあいうえお作文」というタイトルで博士らしき人が「身近なものを通して平仮名を覚えられたないいなという目的で作られたサイトである」と説明している。なお、博士の助手的なポジションとして、太郎と花子という名前の子供(?)が登場している。なお、花子は「いっしょにひらがなを べんきょうしましょう」と言っている。

そしてその下[1]には、50音の表の一部にリンクが貼ってあるのが見える。

一見すると子供の教育向けのウェブサイトに見えるが、その文字のリンクをクリックして出てくるのは....




該当する文字に関連したグロイラストである。

例えば「あ」をクリックすると「顎なし」という単語が出てきて、下顎が破壊された女性のイラストが出てくる。「か」を開くと「顔なし」という単語が出てきて、顔面が破壊された人の二次元グロ画像が表示される。他にも「お」で血を「嘔吐」している女性のイラストや、「く」で「串刺し」になっている腕を失った女性の画像とかが出てくる。結構無理矢理なのもいくつかあるが

そのイラストはグロさを感じる一方で、どこか美しさを感じると評判である。それはともかく、間違っても子供達には見せないように注意したい。

作者[編集]

ページ上部の「index」をクリックすると作者の情報や仕事履歴が出てくる。

作者はいとまんという漫画家であり、いくつか漫画の連載歴がある。2022年現在は「ドキュンサーガ」という漫画を連載中である。[2]

Wikipediaにも記事がある。ちなみに、そちらでのこのサイトのページ名は「良い子のあいうえお作文」と表記されている。

似た方向性のコンテンツ[編集]

  • エルサゲート : 2010年代後半から動画サイトで問題となっている。『アナと雪の女王』のエルサなど、子供向けのキャラクターをサムネイルに掲載しておきながら、実際にはエログロを扱った釣り動画のこと。
  • カリキュラマシーン : 1970年代の日本テレビのバラエティ番組。子供向けに簡単な国語や算数を教えるという体を取りながら、極度のブラックジョークやトラウマ級の怖いイラストが頻出する。

脚注[編集]

  1. 機種によっては左側
  2. ちなみに、この漫画はこのホームページで連載されていた同名作品を商業連載化したものである。

外部リンク[編集]

該当のウェブサイト自体を貼るのは色んな意味で問題がありそうなので、次のサイトの当該ページを載せる。