JR東日本205系電車5000番台ケヨM32編成

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JR東日本205系電車5000番台ケヨM32編成は、かつてJR東日本の武蔵野線にて使用されていた205系の1編成。後述の経緯により、ゲテモノ4種混合編成というあだ名を頂戴した。

概要[編集]

2005年から2019年まで組成されていた205系の編成の1つで、武蔵野線に在籍した全43編成の中でも最も完全なる理解に苦しむ編成と言っても過言ではない経緯を持つ。

離脱後はジャカルタに譲渡されている。

驚きの編成構成[編集]

クハ205・204-14
1・8号車に組成。元・山手線トウ14編成で、ドア窓は小窓。
モハ205・204-5063
2・3号車に組成。元・山手線トウ53編成で、ドア窓は小窓。
サハ205-156・157
4・5号車に組成。元・埼京線ハエ6編成で、ドア窓は大窓。
モハ205・204-5064
6・7号車に組成。元・武蔵野線ケヨM61編成で、ドア窓は大窓。つまり武蔵野線生え抜きである。

……といった形でドア窓が特殊配置となったことにより、武蔵野線の中で最も理解に苦しむ編成となり、運用終了までネタに事欠かなかった。ゲテモノ4種混合編成のあだ名はここに由来する。