高市早苗
高市早苗(たかいち さなえ)とは自民党の政治家である。第29代自由民主党総裁、第104・105代内閣総理大臣。
概要[編集]
奈良県出身。1961年3月7日生まれ。奈良県立畝傍高等学校、神戸大学経営学部卒業。
夫は元国会議員の山本拓。
経歴[編集]
政界入り[編集]
1993年の衆議院議員選挙で無所属で立候補し初当選。1994年(平成6年)4月、政策集団「リベラルズ」のメンバーに、無所属の高市を加えた7人で自由党を結成。12月には新進党の結党に参加した。1996年には自民党に入党し、2006年の第一次安倍晋三内閣で初入閣を果たした。自民党のタカ派政治家として一部のネット保守層から絶大な人気を獲得した。以後の安倍、菅、岸田政権でも要職を歴任。
自民党総裁選[編集]
2021年、初めて自民党総裁選に立候補したが、三位で敗れてしまった。決選投票で岸田文雄が当選。
2024年、自身二度目の自民党総裁選に立候補した。一位となったが、過半数の票を得ることはできず、決選投票では石破茂に逆転負けしてしまった。
2025年、自身三度目の自民党総裁選では、一位となったが、過半数の票を得ることはできなかった。決選投票で高市早苗氏は185票、小泉進次郎氏は156票で高市早苗氏が自身三度目の自民党総裁選で当選した。これにより、初の女性総裁となった。その後、第104代内閣総理大臣に就任し、日本女性初かつ奈良県出身者初の首相にもなった。
高市内閣[編集]
80%という歴代トップクラスの高支持率でスタートを切った。11月7日の台湾有事を巡る失言が中華人民共和国政府との外交問題に発展した。
第51回衆議院議員総選挙では自民党316議席、連立相手の日本維新の会36議席の与党352席を獲得することができた。
ものまね[編集]
麻生太郎のものまねが得意であり報道ステーションで披露している。
一方でプロのものまねでは清水ミチコが高市早苗をレパートリーに追加[1]。高市内閣の片山さつきのものまねも再浮上し人気ヤシ[2]。
不祥事・醜聞[編集]
神奈我良という実態が不明な宗教法人から3000万円、その代表の川井徳子から1000万円ほど献金を受け取っている。
また、週刊文春により世界平和統一家庭連合(統一協会)の友好団体が高市のパーティ券を購入したり、統一協会の奈良県連合会郡山支部副支部長宛に挨拶状を送っていたことが判明している。
加えて、第51回衆議院議員総選挙時にNHKの党首討論を関節リウマチにより欠席したものの、同日の遊説に回ったり、週刊文春により2日前から関節リウマチを損傷する予定だったことが報道されている。したがって、これは党首討論をわざと欠席した疑いが上がっている。
2026年1月31日、「円安でホクホク」と発言し、物価高で苦しむ消費者や日本企業・金融業界から広く批判を浴びた。
2026年3月の日米首脳会談の際、ホワイトハウスが公開した夕食会前の写真で、高市首相がガッツポーズをして口を大きく開いて叫んでいるような姿が捉えられた。のちにアメリカの式典で夜空にイルミネーションでこのデザインがそっくり描写された[3]。
英国大手新聞『The Telegraph』が2026年8月24日、「日本の首相:寂しすぎてゴキブリと友達になった」との見出しで記事を報道した。これは同月22日、高市首相が自身のXで「オバケに会ったことは無いのですが、先日までは、ゴキブリに会って」秘書が対応し、ゴキブリが現れなくなったことについて「少し淋しいような、悲しいような…」とつづったことを指す。手塚治虫「火の鳥」の愛読者であると明かし、輪廻思想について述べたため、英語圏ユーザーからは「彼女が「安倍晋三がゴキブリに転生した」と言っていると解釈することにします」など揶揄とも取れるコメントがあがった[4]。
同時代の世界首脳[編集]
- カナダ - 国王:チャールズ3世 首相:マーク・カーニー
- アメリカ - 大統領:ドナルド・トランプ
- ブラジル - 大統領:ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ
- イギリス - 国王:チャールズ3世 首相:キア・スターマー
- ドイツ - 大統領:フランク=ヴァルター・シュタインマイアー 首相:フリードリヒ・メルツ
- フランス - 大統領:エマニュエル・マクロン
- イタリア - 大統領:セルジョ・マッタレッラ 首相:ジョルジャ・メローニ
- インド - 大統領:ドラウパディ・ムルム 首相:ナレンドラ・モディ
- 中国 - 主席:習近平
関連項目[編集]
参考文献[編集]
- ↑ 清水ミチコ (高市早苗)YouTube
- ↑ 清水ミチコ (片山さつき)YouTube
- ↑ 「笑顔見せる高市首相、非公開場面も 米国が首脳会談の写真公開」(毎日新聞。2026年03月21日)
- ↑ 週刊女性PRIME「高市早苗首相のXを英紙が《寂しすぎてゴキブリと友達に》、翻訳ミスか揶揄か、“見出し”が国内外でひとり歩きの不気味」(2026年8月25日)