首里城瑞泉門

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首里城瑞泉門(しゅりじょうずいせんもん)は、沖縄県那覇市首里金城町の木造建築。歓会門と異なり、双璧の門の上に櫓が乗り、日本本土の城門でも見られる様式が使われている。

昭和8年1月23日に旧国宝に指定されたが、昭和20年5月12日に沖縄戦米軍第二次総攻撃により焼失したと推定されている。