長勝寺本堂 (弘前市)

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長勝寺本堂(ちょうしょうじ ほんどう)は、青森県弘前市大字西茂森の仏堂。重要文化財

慶長15年(1610年)に造営された八室からなる単層、入母屋造、銅板葺、正面玄関、背面庇附属の大規模本堂で、当初の形式をよく伝えており、曹洞宗の方丈型本堂として全国的にも最古級のものとして価値が高い。平成17年度から平成20年度にかけ大規模な修理を行い、明治時代に付けられた正面向拝玄関を撤去し一連の窓構に復し、南端に一間半の出入口を設け、本堂正面の板敷廊下東半分を土間に復旧し、屋根のとち葺型銅板葺をこけら葺に戻す等、宗教行事と維持管理の上で支障のない範囲で当初の形式に復旧整備された。重要文化財に平成5年8月17日指定された。