観菩提寺本堂

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観菩提寺本堂(かんぼだいじほんどう)は、三重県伊賀市島ヶ原の中世仏堂建築。奈良の東大寺で正月に行われる修正会がここでも行われたことから正月堂とも称せられる。

桁行三間、梁間三間、単層入母屋造檜皮葺で外部は総朱塗り室町時代前期の建築で、向拝三間は明治16年(1883年)に付加されたもの。全て円柱で腰は四方に濡縁を巡らして堂前面各間に蔀格子を設けている。天正9年(1581年)の織田信長の伊賀攻めでは楼門とともに焼失を免れている。明治40年(1907年)5月27日楼門とともに旧国宝に指定された。

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