皆瀬堂

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皆瀬堂(かいぜどう)は、徳島県美馬郡つるぎ町貞光字皆瀬の近世の仏堂。登録有形文化財。端四国八十八箇所霊場第三十三番札所。

江戸時代の元和2年(1616年)に創建されたが、現在の堂は文化13年(1816年)に再建されたもの。桟瓦葺方形造の三間堂で、彫刻以外の装飾を抑えた簡素な内装を持ち、棹縁天井で、南側および東側は壁のない吹放ちでとなっている。北面中央には幅二間の仏間を置く。 2017年(平成29年)5月2日に端四国八十八箇所霊場の仏像御堂群の構成資産として、登録有形文化財建造物に登録された。

なお、端四国八十八箇所霊場とは、江戸時代の1838年(天保9年)に四国八十八箇所の縮小版として現在のつるぎ町と東みよし町に整備された霊場である。