熱田神宮海上門(あつたじんぐうかいじょうもん)は、かつて愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮にあった中世の神社建築。
元亀2年(1571年)に織田信長が造営したもの。1920年(大正9年)4月15日に旧国宝に指定されたが、1945年(昭和20年)5月17日の米軍による無差別爆撃で焼失した。