梅荘本館

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梅荘本館(ばいそうほんかん)は、岡山県倉敷市児島通生字大明神の別荘。登録文化財。

野﨑武吉郎野﨑武左衛門の孫)が、日露戦争戦勝記念として海水浴用に建てた別荘建築である。入母屋造、茅葺の座敷部分と切妻造、桟瓦葺の居間、台所部分からなる。京都から大工を呼んだ数寄屋風意匠の座敷部は、車寄付の玄関と煎茶室等が附属し、平書院には丸窓が開き、欄間は波を象る瀟洒な意匠である。本館は敷地中央に建ち、北側に別館、西側に離れ、東側に女中部屋及び台所、北東側にが配置される。平成27年(2015年)3月26日文化財に登録された。