旧熊本高等工業学校旧機械実験工場

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旧熊本高等工業学校旧機械実験工場(きゅうくまもとこうとうこうぎょうがっこうきゅうきかいじっけんこうじょう)は、熊本県熊本市中央区黒髪の校舎建築。現在熊本大学工学部研究資料館として使用されている。

旧第五高等学校にあった工学部が明治時代後期に独立して、熊本高等工業学校(現在の熊本大学工学部)となり新設された機械実験工場である。屋根は瓦葺、越屋根付の切妻造で、壁は旧五校本館と同じ赤煉瓦のオランダ積み、付柱、開口部回り等の要所に切石が用いられている。建物内部は木造の回廊が廻り、上部に木造のクレーン・ガーダーとクィーン・ポスト・トラスが露出して力強さを感じさせている。重要文化財に平成6年(1994年)12月27日指定された。