小湊鉄道養老渓谷駅本屋

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小湊鉄道養老渓谷駅本屋(こみなとてつどうようろうけいこくえきほんや)は、千葉県市原市朝生原字久保の駅舎建築。登録文化財

昭和3年5月16日の第3期開業に合わせて建築され、設計と施工は鹿島組(現在の鹿島建設)が担当した。木造平屋建で外壁は下見板張にペイント塗り、正面入口はほぼ矩勾配の切妻破風として手前に間口2間のポーチが付いた瀟洒な木造駅舎で、待合室と事務室からなる主体部に昭和7年風呂場等が増築されている。小規模な改築はあるもののベンチや改札口は当初のものを使用しており、内外観ともに昭和時代初期のモダンな駅のたたずまいをよく伝えている。小湊鉄道駅舎群等として文化財に平成29年5月2日登録された。