妙覚寺四脚門

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妙覚寺四脚門(みょうかくじしきゃくもん)は、神奈川県平塚市上吉沢の四脚門。県指定文化財。

もとは茅葺で黒く塗られていたため黒門ともよばれ、関東大震災前には扉もあった。切妻造 こけら葺形銅板葺の四脚門で、親柱筋、木鼻に禅宗様を取り入れてはいるが、全体的には和様である。細部に室町時代末期の様式を残すが、造立年代は桃山時代から江戸時代初期と考えられる。本堂が焼失した後妙覚寺の移転に伴い旧地から移築したものであると伝えられているが、山門造立に関する史料はなにも残されていない。県の文化財に昭和48年12月21日指定された。