太山寺本堂 (神戸市)

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太山寺本堂(たいさんじほんどう)は、兵庫県神戸市西区伊川谷町の太山寺内の仏堂。国宝。

鎌倉時代後期の弘安8年(1284年)焼失後に焼失後、永仁年間(1293年-1299年)に建立されたとみられる桁行7間、梁間6間の大規模仏堂で、建築手法は新和様を主とし、正面をすべて蔀戸とするなど、古式を守りながら、禅宗様の木鼻がつき、肘木の西側半分も禅宗様とするなど、折衷様を加味して、平面を密教本堂の形態とし、入母屋造、銅板葺となっている。大正2年4月14日に旧国宝に指定され、昭和31年6月28日に国宝に昇格した。神戸市内では唯一の国宝の建造物である。