大仏様(だいぶつよう)は、鎌倉時代初期の建築様式の一つ。重源様、栄西様も参照。
支那南部の建築の影響を受けたものでかつては天竺様と呼ばれていたがインドとは関係がない。東大寺の再建に用いられていたことから、太田博太郎の提唱によりこの名称が一般化した。