善光寺薬師堂

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善光寺薬師堂(ぜんこうじやくしどう)は、愛媛県北宇和郡鬼北町小松の中世の仏堂建築。善光寺の境内仏堂で1977年(昭和52年)6月27日に重要文化財に指定された。

茅葺方形造の三間仏堂で室町時代の禅宗様建築。本格的な禅宗様の手法によるが一部に地方性を残し、中央の柱が二本に省略されるのは平安時代以来の一間四面堂の伝統を継承するものとされる。愛媛県西南部の山間にあり、瀬戸内地方の地域性を示す遺構として重要である。1982年(昭和57年)6月30日に、国庫補助を受けての復元修理工事が完了した。この時文明15年(1483年に相当)の墨書が発見されている。

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