原爆孤児

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原爆孤児(げんばくこじ)は、原爆投下で家族を失った孤児のこと。

広島[編集]

1945年(昭和20年)の終戦直前に、広島市内の国民学校(現在の小学校)に通う3年生以上児童の2万数千人が郡部へ集団疎開していたため、原爆投下により疎開児童を残して一家が全滅した例が多い。自身も市内で被爆して家族を失った孤児もいる。広島平和記念資料館の推計によると両親や保護者を失った児童は2,000人から6,500人と言われるが実態は未だ把握されていない。当時の対応として1945年(昭和20年)10月に被害が比較的少なかった比治山国民学校に設置された比治山戦災孤児育成所に続き、1945年(昭和20年)12月には山下義信夫妻によって佐伯郡五日市町(現在の広島市佐伯区)に戦災孤児育成所が開設された。

長崎[編集]