円融寺本堂

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円融寺本堂(えんゆうじほんどう)は、東京都目黒区碑文谷の中世寺院建築。

桁行3間、梁間4間、単層入母屋造、銅板葺(元は茅葺)で、室町時代初期の建立といわれ禅宗様和様を取り入れた折衷様がみられる、南面して土壇上に建つ東京都区部で最古級の木造建築である。正面3間は全て蔀戸となっていて、両側面は正面に近いところが引き戸の出入り口で他は羽目板で後面は板壁、4周には縁を廻らし勾欄を設けて高縁に昇るための階段が付けられていた。明治44年4月17日に旧国宝に指定された後の昭和27年の改修で、屋根は銅板葺に蔀戸は腰唐戸に変更され、四隅の支え柱と参拝用の屋根が除かれて正面に石段が設けられた。

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