光明寺観音堂

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光明寺観音堂(こうみょうじかんのんどう)は、神奈川県平塚市南金目の仏堂。神奈川県指定文化財。

概要[編集]

明応年間(1492年-1501年)に一山にわたり伽藍復興事業が行われた。現在の単層、宝形造、こけら葺風銅板葺の本堂は、明応7年の本堂供養時に建立されたと考えられている。その後元禄9年から元禄10年(1696年‐1697年)に大修理が行われ、向拝と細部の装飾が付加され、茅葺、宝形造に改変された。昭和58年から昭和61年(1983年-1986年)の解体修理で建立当初の姿を推定して復元された。

備考[編集]

明応2年に本尊と金剛力士像の修理と仁王門の再建あるいは修理が行われ、明応7年には厨子と前立観世音菩薩像の造立と本堂の供養が行われたことが堂内厨子の前立聖観世音菩薩像胎内銘、木造金剛力士立像胎内銘、本尊木造聖観世音菩薩立像の台座銘から伺われる。