元気バトルシリーズの名物ライバル

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元気バトルシリーズの名物ライバルでは『首都高バトル』シリーズや『街道バトル』シリーズ、更には『レーシングバトル』から『かっとびチューン』などの複数作品に登場しまくった名物キャラについてまとめている。

作品について[編集]

元気が開発した『首都高バトル』シリーズでは、首都高完全再現を目指したドリームキャスト版『首都高バトル』からライバルの設定が一気に濃く、かつ大勢のライバルキャラが登場するようになった。
その中にはこの前身となったプレイステーション版の『首都高バトル』(『R』含)や同社が開発したレースゲーム『かっとびチューン』の登場キャラクターも存在しており、『首都高バトルX』まで登場するキャラクターも存在していた。

ちなみにもっと言えば『首都高バトル』そのものはスーパーファミコン時代までさかのぼるが、スーファミ版の『2』では苗字すら不明で、肝心の初代も工藤以外の情報がほとんどないため偶然の域を超えないレベルにしかならなかった。
このためプレイステーション版の『首都高バトル』や『かっとびチューン』からの登場が最古のキャラクターということにはなる。

なお、初期の『首都高バトル』は「土屋圭市と坂東正明が監修したゲーム」だった関係で、走り屋のキャラクターよりもこの両名を重視していたが、ドリームキャスト版以降はその監修が無くなり独自のゲームとなったため走り屋のキャラクター設定が濃くなっている。
(一応坂東正明はドリームキャスト版『首都高バトル』にて、アドバイスを加えたガイドブックを発売しているが、それ以降は全く関与していないとのこと)
また『街道バトル』シリーズから谷口信輝や織戸学などの実在レーシングドライバーも登場しているが、実在する人物の登場はドリームキャスト版『首都高バトル2』のポルノ鈴木などが最初ではないかと思われる。(同一人物かは不明)

2025年の『首都高バトル』についてもこれらのキャラクターは一部登場すると思われるが、そもそもの世界観が大きく変わっている可能性もあるためまだ不明である。

名物ライバル[編集]

プレイステーション版の『首都高バトル』・『首都高バトルR』から[編集]

  • イオ

プレイステーション版の『首都高バトル』では「イオ」というライバルキャラクターが登場している。首都高以外の登場はないが、『かっとびチューン』にも登場しているため、その頻度は非常に高い。
本名は「井尾那 満」で、Tokio Jungleというチームのリーダーをずっと続けている。

  • 下北沢2000

『首都高バトルR』では「下北沢2000」で登場した後の「下北沢2000cc」というライバルキャラクター。『かっとびチューン』には登場していないが、『レーシングバトル』には参戦している。
本名は「星野 さとし」で、かつてFine Driveというチームに所属していたが、PSP版『首都高バトル』で脱退、『X』では元チームが解散した関係でワンダラーとなっている。

  • 春巻イツキ

『首都高バトルR』では「春巻イツキ」で登場した後の「春巻きイツキ」というライバルキャラクター。『かっとびチューン』には登場していないが、『レーシングバトル』には参戦しているが、同作品が最後の登場となってしまっている。
本名は「大内 一樹」で、Diamond Imageというチームに所属している。ゲームではチームのリーダーである「イナズマシフトの拓也」(後述)の方が活躍しすぎていた関係でPSP版や『X』には登場していない。

  • シルバーフォックス

『首都高バトルR』で登場した「シルバーフォックス」というライバルキャラクター。首都高以外の登場はない。
本名は「山田 明」で、Free Wayというチームに所属している。

ライバル名 PS1 R かっとび DC1 DC2 ZERO 01 街道1 街道2 RB 峠の伝説 PSP X
イオ x o o o o o x x x x o o
下北沢2000cc - x o o o o x x o x o o
春巻きイツキ - x o o o o x x o x x x
シルバーフォックス - x o o o o x x x x o o

『かっとびチューン』時代から[編集]

  • ローリングマスター

本名である「小早川 悟」で登場する「ローリングマスター」というライバルキャラクター。作品によっては「ローリング野郎1号」、「ダウンヒル野郎1号」、「レーシング野郎1号」と名前が全て変わっている。
おそらく元気バトルシリーズにおける超名物キャラクターの一人と言え、『街道バトル』にも『レーシングバトル』にも参戦する数少ないキャラクターでもある。Rolling Guy、Downhill Guy、Racing Guyというチームのリーダーをやったりやらなかったり。

  • プロフェッサー・タカ

本名である「海内 貴亜紀」で登場する「プロフェッサー・タカ」というライバルキャラクター。Curving Edgeというチームに所属しており、『ZERO』まで登場。

  • 首都高の赤い閃光

本名である「江口 高広」で登場する「首都高の赤い閃光」というライバルキャラクター。SS Limitedというチームに所属していたが、首都高以外の登場はないが、PSP版は同チームが一時解散した関係で登場していない。

  • 300マイルの赤いルビー

本名である「松山 弓子」で登場する「300マイルの赤いルビー」というライバルキャラクター。『ZERO』まで登場。
Elegant Wildというチームのリーダーであり、他メンバーも参戦している。

  • ブラックシンデレラ

本名である「佐藤 みゆき」で登場する「ブラックシンデレラ」というライバルキャラクター。Elegant Wildというチームに所属しており、『ZERO』まで登場。

  • アンフィニ・イエロー

本名である「松田 勘五郎」で登場する「アンフィニ・イエロー」というライバルキャラクター。Elegant Wildというチームに所属しており、『ZERO』まで登場。

  • 灼熱の蜃気楼

本名である「葛西 和雄」で登場する「灼熱の蜃気楼」というライバルキャラクター。Twisterのリーダーを務めていたが、PSP版では人間関係の泥沼化によって一時解散し、『X』で再結成されている。
峠には参戦していないが、何故か『レーシングバトル』には参戦している。(おそらく『レーシングバトル』あたりから雲行きが怪しかったのかもしれない)

  • スマイル0円

本名である「酒入 康之」で登場する「スマイル0円」というライバルキャラクター。Twisterというチームに所属しており、一時解散中のPSP版や峠には登場していない。

  • SWEETBLUES

本名である「川本 鈴奈」で登場する「SWEETBLUES」というライバルキャラクター。Twisterというチームに所属しており、一時解散中のPSP版や峠には登場していない。

  • ブルーライター

本名である「持田 忠志」で登場する「ブルーライター」というライバルキャラクター。Twisterというチームに所属しており、一時解散中のPSP版や峠には登場していない。
一瞬『コープスパーティー』の主人公である持田哲志に空見しそうだが無関係である。

  • シューティングスター

本名である「牧原 大介」で登場する「シューティングスター」というライバルキャラクター。Twisterというチームに所属しており、一時解散中のPSP版や峠には登場していない。

  • 花月男爵

本名である「花月 長英」で登場する「花月男爵」というライバルキャラクター。Twisterというチームに所属しており、一時解散中のPSP版や峠には登場していない。

  • スピードの教授

本名である「本上 則鷹」で登場する「スピードの教授」というライバルキャラクター。R. Gangsというチームに所属しており、首都高以外の登場はなく、PSP版では同チームが一時解散した関係で登場していない。

  • ソルティドック

本名である「水島 勝秋」で登場する「ソルティドック」というライバルキャラクター。Tokio Jungleというチームに所属しており、首都高以外の登場はなく、PSP版では同チームが一時解散した関係で登場していない。

  • Rマジック

本名である「玉川 勇」で登場する「Rマジック」というライバルキャラクター。Wind Starsというチームに所属しており、首都高以外には『レーシングバトル』まで登場。(同作品後にチームが解散したとのこと)

  • イエローフレア

本名である「定岡 一平」で登場する「イエローフレア」というライバルキャラクター。Wind Starsというチームに所属しており、『01』まで登場。

  • 俊足のワルキューレ

本名である「上村 夏美」で登場する「俊足のワルキューレ」というライバルキャラクター。Wind Starsというチームに所属しており、首都高以外の登場はない。

  • クイーン

本名である「春香 奈緒」で登場する「クイーン」(『ZERO』では「ムーディークイーン」)というライバルキャラクター。Wind Starsというチームに所属しており、『ZERO』まで登場。

  • ハイスピード・スター

本名である「上村 龍一」で登場する「ハイスピード・スター」というライバルキャラクター。R.R.というチームに所属しており、首都高以外の登場はなく、PSP版まで登場。
同チームのリーダーである「白銀の貴公子」(後述)とはいとこにあたるらしいが、『X』の時点で存命かどうかは不明となっている。

  • 鮮烈のスライドテール

本名である「岸 五郎」で登場する「鮮烈のスライドテール」というライバルキャラクター。Ringsというチームに所属しており、『レーシングバトル』にも参戦しているが、PSP版では一時解散したため登場していない。

  • 流星の陽介

本名である「新居 陽介」で登場する「流星の陽介」というライバルキャラクター。Ringsというチームに所属しており、『レーシングバトル』にも参戦しているが、PSP版では一時解散したため登場していない。

ライバル名 PS1 R かっとび DC1 DC2 ZERO 01 街道1 街道2 RB 峠の伝説 PSP X
ローリングマスター - - o o o o o o o o o o
プロフェッサー・タカ - - o o o x x x x x x x
首都高の赤い閃光 - - o o o o x x x x o o
300マイルの赤いルビー - - o o o x x x x x x x
ブラックシンデレラ - - o o o x x x x x x x
アンフィニ・イエロー - - o o o x x x x x x x
灼熱の蜃気楼 - - o o o o x x o x o o
スマイル0円 - - o o o o x x o x x o
SWEETBLUES - - o o o o x x o x x o
ブルーライター - - o o o o x x o x x o
シューティングスター - - o o o o x x o x x o
花月男爵 - - o o o o x x o x x o
スピードの教授 - - o o o o x x x x x o
ソルティドック - - o o o o x x x x x o
Rマジック - - o o o o x x o x x x
イエローフレア - - o o o o x x x x x x
俊足のワルキューレ - - o o o o x x o x o o
クイーン - - o o o x x x x x x x
ハイスピード・スター - - o o o o x x x x o x
鮮烈のスライドテール - - o o o o x x x x x o
流星の陽介 - - o o o o x x x x x o

4作品以上登場したチーム[編集]

ほとんどのチームはPSP版や『X』で解散していることが多い。

ドリームキャスト『首都高バトル』のチーム[編集]

  • Rolling Guy:『街道バトル』ではDownhill Guy、『レーシングバトル』ではRacing Guyとチーム名そのものが変更されている。元々所属していたドライバーも非常に多かったらしい。
  • SS Limited:首都高以外の登場はなく、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Max Racing:首都高以外の登場はなく、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Diamond Image:「イナズマシフトの拓也」(『レーシングバトル』では"マスター"となる)で超有名なチーム、首都高以外では『レーシングバトル』まで登場していたがPSP版で解散したと思われる。
  • Fine Drive:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、『X』の時点で解散。(おそらくスネークアイズの影響)
  • Twister:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版では人間関係の泥沼化によって一時解散、『X』で復活。
  • R. Gangs:首都高以外の登場はなく、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Tokio Jungle:最古のキャラクターであるイオのチーム、首都高以外の登場はなく、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Top Level:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Free Way:首都高以外の登場はなく、『X』でも存在しているチーム。
  • Another Star:首都高以外の登場はなく、『X』でも存在しているチーム。
  • Cupid Arrows:『レーシングバトル』では何故かミッドナイトローズがリーダーとなっていた、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Wind Stars:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版を最後に解散。(スネークアイズの影響ではないと思われる)
  • R.R.:PSP版まで存在していたチームだったが、『X』のスネークアイズによって壊滅させられる。
  • Rings:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Speed Master:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版を最後に解散。(おそらくスネークアイズの影響と思われる)
チーム名 DC1 DC2 ZERO 01 街道1 街道2 RB 峠の伝説 PSP X
Rolling Guy o o o o o o o o o
SS Limited o o o x x x x x o
Max Racing o o o x x x x x o
Diamond Image o o o x x o x x x
Fine Drive o o o x x o x o x
Twister o o o x x o x x o
R. Gangs o o o x x x x x o
Tokio Jungle o o o x x x x x o
Top Level o o o x x o x x o
Free Way o o o x x x x o o
Another Star o o o x x x x o o
Cupid Arrows o o o x x o x x o
Wind Stars o o o x x o x x x
R.R. o o o x x o x o x
Rings o o o x x o x x o
Speed Master o o o x x o x x x

ドリームキャスト『首都高バトル2』のチーム[編集]

  • Knife & Forks:レストラン「ラ・リベルテ」のオーナーである「無敵のフルコース」のチーム、首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版で一時解散し『X』で復活。
  • Galaxy Racers:首都高以外に登場はなく、『X』のSpeed Planetに敗北した関係で解散していたが、初代リーダー(「堅実部長」)がA.S.F.というチームを立ち上げている。
  • Departures:首都高以外の登場はなく、『X』でも存在しているチーム。
  • Ratt:軽自動車で編成されているチーム、首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版の時点で解散。
  • The Road of Justice:首都高以外の登場はなく、『X』の時点で解散。(おそらくスネークアイズの影響)
  • Explosion:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版で方向性の違いから解散。
  • Highway Outlaw:首都高以外の登場はなく、『X』の時点で解散しているが、同作にはRed Pollutionという別の外国人チームが存在する。(おそらくそことの競り合いで負けた?)
  • Unlimited:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、『X』の時点で解散。(おそらくスネークアイズの影響)
  • Commander:首都高以外にも『レーシングバトル』に参戦していたが、PSP版の時点で解散。
チーム名 DC2 ZERO 01 街道1 街道2 RB 峠の伝説 PSP X
Knife & Forks o o x x o x x o
Galaxy Racers o o x x x x o x
Departures o o x x x x o o
Ratt o o x x o x x x
The Road of Justice o o x x x x o x
Explosion o o x x o x x x
Highway Outlaw o o x x o x o x
Unlimited o o x x o x o x
Commander o o x x o x x x

下記は4作品未満ではあるものの、別のチームとして存続している場合もある。

  • Thunder Dragoon:『01』を最後に解散、『X』ではPSP版の時点でスネークアイズによって壊滅させられていたらしく、リーダーである「黒龍」がメンバーの「黄龍」と共にAsian Agesという後継チームが設立される
  • Double Mind:『ZERO』を最後に解散、『01』では元メンバーであるカッショクノマオウがAnother Heavenという実質的な後継チームを設立する(『レーシングバトル』を最後に消滅している)

ドリームキャスト時代からのボス[編集]

元気におけるボスキャラはドリームキャスト版からの独自要素となる。

ライバル名 DC1 DC2 ZERO 01 街道1 街道2 RB 峠の伝説 PSP X
死神ドライバー o o o x x o x o o
12時すぎのシンデレラ o o o x x o x o o
真夜中の銀狼 o o o x x x x o o
夢見の生霊 o o x x x o x o o
紅の悪魔 o o o x x o x o o
エキゾースト・イヴ o o x x x o x o o
ZERO o o o x x o x x x
裏切りのジャックナイフ - o o x x o x o o
トゥルースライド - o x x x o x x x
ルシファー大塚 - o x x x x o x x
ハードウェポン - o x x x x x o x
堕落の刃 - o o x x x x x x
シタール兼山 - o x x x o x o o
ミッドナイトローズ - o o x x o o o x
ブループレッシャー - o x x x x x x o
無冠の帝王 - o x x x o x x x
クイーンズナイト - o x x x o x x o
ダイングスター - o o x x o x o x
ユウウツな天使 - o o x x o x o o
スティールハート - o o x x o x o o
ハードリフ - o x x x o x o o
ブラッドハウンド - o o x x o x o o
シャドウアイズ - o o x x o x o x
追撃のテイルガンナー - o o x x o x o x
黄金の疾風 - o o x x o x x o
影の謀反者 - o o x x o x x o
嘆きのプルート - o o x x o o o x
パープルメテオ - o x x x x o x o
白いカリスマ - o x x x o x o o
迅帝 - - o o x o o o o
??? o o o x x x o x o o

ドリームキャスト時代からのワンダラー[編集]

ワンダラーは『首都高バトル2』から導入されたライバルタイプであり、「ZERO」や「12時過ぎのシンデレラ」などがワンダラーに変更されている。このリストでは初登場がワンダラーやボスではないキャラクターのみ記載しておく。

  • ホワイトレボリューション

ドリームキャスト版『首都高バトル』ではチームメンバーとして登場、『01』以降からワンダラーとなっている。

  • ジェントルレイン

首都高以外の参戦はなく、『レーシングバトル』では息子が「ジェントルレインJr.」が登場している。

実在ライバル[編集]

ドリームキャスト版『首都高バトル2』以降から実在する人物のキャラクターがライバルとして登場している。『街道バトル』以降は雑誌などのタイアップ企画ということで活発化しており、『01』では前作『0』のドレスアップコンテスト入賞者がワンダラーとして参戦している。
厳密に言えばスーパーファミコン版の『首都高バトル』の時点で土屋圭市と対決するのもあるが、それ以外の走り屋キャラクターについてはモチーフ的なものでその人物とは断定できなかったものが多い。

  • ポルノ鈴木

同じペンネームの編集者がモデル?初登場はドリームキャスト版『首都高バトル2』であり、ワンダラーではなく1チームのメンバーとして登場していた。

  • リコちゃん、おかまなカヲル

雑誌『OPTION2』編集者。

  • 嘆きのSIXSTAR

雑誌『SIX STAR』編集者。

  • 船橋の暴れん坊、金髪大阪人

雑誌『週間ファミ通』編集者。

  • 首都高番長

チューニングショップ「MCR」代表。ドリームキャスト版『首都高バトル2』のオープニングでも映像が使われていた。

  • ドリフト侍

雑誌『ドリフト天国』や『OPTION』における名物キャラクター。D1 GRAND PRIXにも参戦する実在人物。

  • VIPすたいる

雑誌『VIP STYLE』の編集者。

  • ゴールデンウルフ、マーク・オブ・アウトバーン

かつて存在したゲンバラというポルシェ車をチューニングするメーカー。

  • 深夜の某営業マン、衝撃のホワイトドッグ、POU@MSR、ミストラル@MSR、EIC@MSR、FDともさん、湾岸ランナー時紗、YOO@TFB、ダーティHATO、魅惑のマジシャン

ドレスアップコンテスト入賞者のライバル。ただし深夜の某営業マンとダーティHATOについては異なる可能性があるかもしれないとされている。
衝撃のホワイトドッグは2022年にYoutubeの『首都高バトル01』の解説動画にコメントしており、ドレスアップコンテストの動画ではその経緯などについてのnoteをまとめていた。(https://note.com/shougeki407/n/n45b89fd27891)

  • 僕ちん@塩谷

雑誌『REV SPEED』の編集者。

  • サンタアガタの猛牛

雑誌『SOFTBANK GAMES』の副編集長。

  • NOB

レーシングドライバーである谷口信輝本人。
『街道バトル』では「バイブレーションA」として参戦、『01』ではワンダラー、『レーシングバトル』ではマスターで登場する。

  • くの字の「ま」、オビ=ワン・ケノーリ、やまっち、レッツらGO!、10万kmロータリー、YV源さん

(おそらく)雑誌編集者たち。
やまっちと10万kmロータリーは『ヤングバージョン』という雑誌のステッカーを『レーシングバトル』で貼っていたため、その関連雑誌と思われる。
(10万kmロータリー、YV源さんは『01』でもヤングバージョンのステッカーを貼っていた)

  • ハイパーグルーブ

雑誌『HYPERプレイステーション2』とのタイアップだが、実在人物かは不明である。

  • WEST5号機

チューニングメーカー「WEST」のチームであるWESTコルベットレーシングチームの車両。MCRと同様にタイアップ。

  • 音速のモッコス

雑誌『ファミ通PS2』の編集者。

  • オリマブ

レーシングドライバーである織戸学本人。
『街道バトル』では「コーナースタイラス」として参戦、『01』ではワンダラー、『レーシングバトル』ではマスターで登場する。

  • マガジンZ

雑誌『月刊マガジンZ』とのタイアップ、おそらく実在していない。

  • ザ・ピンボール

雑誌『ザ・プレイステーション』の編集者。

ライバル名 DC2 ZERO 01 街道1 街道2 RB 峠の伝説 PSP X
ポルノ鈴木 o o o o o o o o
リコちゃん - - o x x x x x x
嘆きのSIXSTAR - - x o o x x x
船橋の暴れん坊 - - x x o x x x
首都高番長 - - x o o x x x
おかまなカヲル - - o x x x x x x
ドリフト侍 - - o x x x x x
VIPすたいる - - o x x x x x x
ゴールデンウルフ - - o x x x x x x
マーク・オブ・アウトバーン - - o x x x x x x
金髪大阪人 - - o x x x x x x
僕ちん@塩谷 - - x o o x x x
サンタアガタの猛牛 - - o o o x x x
NOB - - o o o x x x
くの字の「ま」 - - o x x x x x x
オビ=ワン・ケノーリ - - o x x x x x x
やまっち - - o o o x x x
レッツらGO! - - o x x x x x
ハイパーグルーブ - - o x x x x x
10万kmロータリー - - o o x x x x
YV源さん - - o x x x x x x
WEST5号機 - - o x x x x x x
音速のモッコス - - o x x x x x
オリマブ - - o x o x x x

ドレスアップコンテスト入賞者の参戦[編集]

全員首都高バトル01での参戦となっている。

ライバル名 種類 ドレスアップコンテスト入賞者名 備考
morito
仁科裕紀
TEN
ZZT負債
黄色のFD
衝撃のホワイトドッグ ワンダラー 衝撃の13歳 本人がそうであると述べている
TAKA
YOO@TFB ワンダラー YOO@TFB
魅惑のマジシャン ワンダラー 15歳の86乗り
ダーティHATO ワンダラー HATO ……と言われているが本当かは不明
ミストラル@MSR ワンダラー ミストラル
走り屋チーム「雅」があるがそれと関連性があるのかは不明
POU@MSR ワンダラー pou
KAZU
深夜の某営業マン ワンダラー 180SXが愛車の営業マン ……と言われているが本当か不明
Ryo
漆黒の六連星 ワンダラー GF8@TFB ……と仮定されているが本当かは不明
湾岸ランナー時紗 ワンダラー 時沙
ノリ
ichie
EIC@MSR ワンダラー EIC@TFB
ダーティHATO ワンダラー 110 別の説も浮上しているがどうかは不明
たこやき一番星
スピンK
FDともさん ワンダラー FDともさん
GARNET
名古屋高速バトル
11歳のSKYLINE(R34V?U)野郎 このままの名前らしい?
ワンワンNO,1
エクストリームフィスト

首都高バトル01のみに参戦したワンダラー[編集]

タイアップかどうか不明瞭なもの[編集]

  • N塚氏(本当に漫画雑誌の編集者かもしれないが、なんのタイアップなのかが良く分からない)
  • マニアックブンブン丸(雑誌『ファミ通』の編集者と同じ通り名だが、設定は本名と違うっぽい。意図的なものなのかはよく分からない)

もしかするとドレスアップコンテスト入賞者?[編集]

  • ナイトロケット
  • ゴーストソウル
  • 波乗り海坊主
  • スノーダンサー
  • 真夜中の黒い太陽
  • 名古屋の白豹
  • 夢幻の光影
  • クソチンパン
  • ターボマン
  • グレート塾講師
  • なにわの夜王
  • ビートイグニッション
  • ファイヤーレジェンド
  • 運転員