ロバート・フック

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ロバート・フック(Robert Hooke、1635年7月18日-1703年3月3日)は、イギリスの自然科学者で建築家。王立協会フェロー。

実験と理論の両面を通して科学革命での重要な役割を果たし、惑星の運動に関する逆二乗の法則の発見、光の波動説を提唱、フックの法則の発見、顕微鏡観察による生物細胞の発見等、多方面で活躍した。

建築家としても、クリストファー・レンとともに1666年のロンドン大火後のロンドン復興に尽力し、グリニッジ天文台、後に大英博物館となったモンタギュー・ハウス、精神病院の代名詞として知られた王立ベスレム病院などを設計した。また、クリストファー・レンと共同でセント・ポール大聖堂の建築に関わり、ドーム建設にはフックの考案した工法が使われている。大火記念碑の設計者とする説もある。都市計画においても、ロンドンの幹線道路を幅広くして街区を格子状に改造することを提案し、後にパリとリヴァプールや、ワシントンなどのアメリカの各都市の改造でも採用されている。他にも王立内科医協会、ウォリックシャーのラグリーホール、バッキンガムシャーはミルトン・キーンズの教区教会等を設計した。

脚注[編集]