ザコバネ様式

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ザコバネ様式(ザコバネようしき、Styl zakopiański)は、カルパチア盆地アールヌーボーの影響を受けたポーランド南部高地地域(ポトバレ)の建築様式。スタニスワフ・ヴィトキエヴィチが考案したことからヴィツキエヴィチ様式とも呼ばれる。建築から影響を受けて家具、家電製品、衣類、陶磁器、楽器なども作られている。