オラの心はエリートだゾ
ナビゲーションに移動
検索に移動
『オラの心はエリートだゾ』とは、テレビ朝日で2006年1月13日に放送された『クレヨンしんちゃん』のエピソードである。
順位表とその元ネタ[編集]
以下では、本エピソードに登場した順位表の一覧とその元ネタとなるものを記載する。
順位 | 名前 | 推測される元ネタ | 備考 |
---|---|---|---|
1 | ささきけんすけ | 佐々木健介(プロレスラー) | 原作に「けんすけくん」の描写があるので、それに基づいた? |
2 | たなかたろう | ? | 『うちゅう人田中太郎』とは関係ないはず |
3 | おかざきかおる | 岡崎郁(プロ野球選手) | 別解に岡崎薫(スーツアクター)の可能性も有 |
4 | さとうたくみ | 佐藤琢磨(レーシングドライバー) | 14位、24位、34位の関係を考慮した |
5 | いろはにほ | (いろは歌) | 「へと」は抜けている |
6 | ゆうじとりや | 堀井雄二(シナリオライター) | 35位から繋げると読めなくはない、16位の「ま」を追加すると鳥山雄司(ギタリスト)となる別解も? |
7 | ばちょうそうそう | 馬超・曹操(三国志) | 潼関の戦い? |
8 | とよだきよし | 豊田清(プロ野球選手) | |
9 | なかむらたけよ | 中村剛也(プロ野球選手) | プロ野球選手が大量に採用されているのでこっちの可能性が高い |
10 | ほしのなおみ | 星野直美(アニメーター) | 『アクション仮面VSハイグレ魔王』の美術スタッフ |
11 | たかだのぶひこ | 高田延彦(プロレスラー) | この順位表を考えた人、出てこいや! |
12 | くぼたとしこ | ? | 日本伝統音楽研究センターに久保田敏子氏が実在する |
13 | なかはたきよし | 中畑清(プロ野球選手) | |
14 | なかじまさとる | 中嶋悟(レーシングドライバー) | 中嶋企画の人 |
15 | ちりぬるお | (いろは歌) | 本来は「お」ではなく「を」、また「いつか」は無いので幽閉サテライトではない |
16 | まあきらすぎやま | 鳥山明(漫画家)、すぎやまこういち(作曲家) | 6位の名前を考慮すると読めなくはない、6位用の「ま」を抜くと杉山亮(おもちゃ作家)となる別解も? |
17 | しょかつきん | 諸葛瑾(三国志) | 真名は翡翠ではない |
18 | にしぐちふみこ | ? | 女優の西口富美子氏?、それともプロ野球選手の西口文也氏? |
19 | つじやすふみ | ? | 実在はするがどれも確証が持てなかった、プロ野球選手なら辻発彦氏? |
20 | しもやまかずと | 下山和人(アニメーター) | 『アクション仮面VSハイグレ魔王』の背景担当 |
21 | まえだあきこ | 前田日明(プロレスラー) | 別解にアナウンサーの前田阿希子氏? |
22 | あびこたけまる | 我孫子武丸(小説家) | 『かまいたちの夜』の人で有名 |
23 | たおやすこ | 田尾安志(プロ野球選手) | プロ野球選手の採用率を考慮した |
24 | かたやまうきょう | 片山右京(レーシングドライバー) | F1の「カミカゼ・ウキョウ」、現在はミクの監督 |
25 | ゆうていみやおう | (『ドラゴンクエスト』のふっかつのじゅもん) | |
26 | いいあるさん | (中国語の1,2,3) | |
27 | かんうちょうひ | 関羽・張飛(三国志) | 桃園の誓い? |
28 | あきやまこうじ | 秋山幸二(プロ野球選手) | |
29 | ながしまみな | 長島三奈(スポーツキャスター) | 『熱闘甲子園』の可能性から |
30 | にしむらたかし | 西村高司(プロ野球選手) | |
31 | はしもとしんや | 橋本真也(プロレスラー) | |
32 | みきもとはるひこ | 美樹本晴彦(イラストレーター) | 『閃光のハサウェイ』で有名 |
33 | おおくぼひろもと | 大久保博元(プロ野球選手) | |
34 | すずきあぐり | 鈴木亜久里(レーシングドライバー) | F1で日本人初表彰台、ARTAの人 |
35 | きむこうほりい | (『ドラゴンクエスト』のふっかつのじゅもん) | |
36 | すううりゅうちい | (中国語の4,5,6) | |
37 | そんけんげんとく | 孫権玄徳(三国志) | |
38 | さいとうかずみ | 斉藤和巳(プロ野球選手) | |
39 | いとうつとむ | 伊東勤(プロ野球選手) | |
40 | ねずじんぱち | 根津甚八(俳優) |
使用されていると思われる名前ネタ[編集]
非常にプロ野球選手のネタが目立っているものの、アニメやゲームなどのイラストレーターやシナリオライターの人、俳優、更には中国の三国志や数の数え方などがある。 少なくとも「メタ構文変数」のようなものではない。
- プロ野球選手
おそらくエピソードを作った時期が甲子園等に重なっている可能性が高いので、その関係でプロ野球選手の名前がかなりの割合で使われている。
- アーティスト
2行目(2位、12位、22位、32位)はアーティスト枠ではないかと思われる。
- プロレスラー
1行目(1位、11位、21位、31位)はプロレスラー枠(特に新日本プロレス)ではないかと思われる。 21位については別解答があるものの、新日本プロレス関係で埋まっていることを考慮するとアナウンサーの線は薄くなっている。
- レーシングドライバー
4行目(4位、14位、24位、34位)はレーシングドライバー(特に「F1パイロット」)の枠の可能性が極めて高い。 2006年の当時は佐藤琢磨もF1パイロットなので、それから来ていると考えて良い。
- 三国志
7行目(7位、17位、27位、37位)は三国志の人物となっている。
- ドラゴンクエストネタ
開発した人物の名前から、ファミリーコンピュータ版の『ドラゴンクエスト2』で存在しているふっかつのじゅもんのネタが含まれている。