アルゴ星人
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アルゴ星人とは、『ウルトラマン80』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:泡星人
- 身長：2 - 45メートル
- 体重：59キログラム - 6万トン
- 出身地：アルゴ星
- 演(人間体)：睦五郎
概要[編集]
第27話「白い悪魔の恐怖」に登場。
100万年以上昔、ブラックホールと化したアルゴ星の生き残りの末裔とされ、そのため炭酸ガスを求めて宇宙を彷徨い続けたことで性格もすさんでおり、他の生物の知能を吸収してことで高等生命体に進化して地球にやって来た宇宙人である。
体から出す特殊な泡で若い地球人を襲って溶かして拉致して人間に憑依することが可能であり、宇宙生物学の青山博士を拉致して憑依して地球に侵入した。
ただし影の形が星人になるほど見分けることができる。
高い戦闘力を持ち、能力としては背中から放つロケット弾、目からの放つ光線、口から放つ溶解性の高い泡。
弱点は光。