ネタバレ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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実はネタバレはネタをバラす事なんだぜ!










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It's JOKE!
この記事は笑わせるつもりで書かれました。
寛容な心でお読み下さい。

ネタバレとは、物語の展開、結末などの作品の最も重要な骨子部分を暴露してしまうこと。

作品を未視聴の人間がこれを知ると読む前の楽しみを奪ってしまうほか、作者サイドが意図せず公開し視聴者側に不必要な情報を与えてしまう不測の事態にも使用される。

そのため、未視聴の人物にネタバレすることはタブーとされ、インターネット上ではネタバレを含むページの見出しや本文に「ネタバレ注意」などの注意書きをしたり、動画サイトではサムネイルや動画タイトル、説明欄にて同様のメッセージを入れる事が慣例となっている。

ウィキペディア日本語版におけるネタバレ[編集]

ウィキペディア日本語版においては、かつて「この記事にはネタバレが含まれています。」などと表示するテンプレートや、ネタバレ部分を隠しておくテンプレートが存在した。しかし、ウィキペディアはあくまでも百科事典であるとの理由から、これらのテンプレートは2014年6月をもって完全に廃止され、現在ではWikipedia:ネタバレにて以下のように規定されている。

ウィキペディアの記事にはネタバレがあると一般に予想されます。ネタバレという理由によって、該当する記述をウィキペディア上から除去することは認められません。また、非表示にしたり読み飛ばすためのリンクを設けたりするなど、読者の目に入りにくくするための特別な配慮もすべきではありません。そのような動機によって中立的な観点、百科事典としての在り方、完全性、その他の記事の品質を司る要素を妨げてはいけません。

しかし、多くの人は百科事典の性質を十分に理解せずにウィキペディアを閲覧するため、「ネタバレされた」との被害報告が後を絶たないほか、堂々とネタバレを記述することへの疑問も噴出している(参考:「wikipedia ネタバレ」でのTwitter検索結果)。映画「デッドプール2」に至っては、公式Twitterアカウントが「どっかのおせっかいなバカが、『デッドプール2』のWikipediaに、ストーリーをほぼ全部記入しやがった」と注意喚起する事態となった。

それにひきかえ、当サイト・エンペディアたいへん心優しいサイトであるため、ネタバレのある記事にはなるべく {{ネタバレ}} を貼って注意喚起するように努めている。更に記事によってはプルダウンで隠しているのだ。だから安心してお読みいただきたい。

参考文献[編集]